公開収録をおこなった左からTOMOMI、HARUNA、小藪千豊、RINA、MAMI(撮影・小池直也)

 ガールズバンドのSCANDALが4日、六本木・FUJIFILM SQUAREでラジオ番組『FUJIFILM presentsコヤブカメラ公開収録~小藪とスキャンダル』の収録に臨んだ。番組中、バンド結成10周年についてHARUNA(Vo、Gt)は「投げ出す人がいなかったですね」とコメント。また、最近お酒を覚えたというRINA(Dr、Vo)は「カシスソーダ3杯で夜8時から朝5時まで行けます」と飲み明かす楽しみを語った。

 『FUJIFILM presentsコヤブカメラ』は、お笑い芸人の小籔千豊がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組。カメラ好きの小藪が毎回、リスナーから寄せられたメッセージを基にトークを繰り広げるという内容。今回は番組始まって以来、初となる公開収録となった。

 この日、集まったのは抽選で選ばれた200人のファンたち。公開収録直前、小藪が「どうもこんにちは。ラジオの良さ、カメラの良さ、ゲストの良さをお伝えできれば良いなと思っております」と挨拶してから、SCANDALのメンバーを迎え入れた。

 SCANDALが登場すると、大きな拍手が。その後、メンバーのHARUNA、RINA、TOMOMI(Ba、Vo)、MAMI(Gt、Vo)それぞれが「よろしくお願いします」と挨拶をし、収録がスタート。現場では、前後半に分けて番組2回分の収録がおこなわれた。この中で流されたSCANDALの楽曲は「瞬間センチメンタル」「HELLO」「会わないつもりの、元気でね」「FREEDOM FIGHTERS」の4曲。

 小藪とSCANDALの出会いは、過去におこなわれたアパレルブランドH&Mのイベント時だったという。HARUNAは「小藪さんがH&Mにいらっしゃって、風の様に去って行ったのを覚えています」と笑いながら回想した。

 また、参加者からの質問に答えていくコーナーが設けられた。「好きな人に手紙で告白しようとしているが重いか」という女子高生からの質問に、TOMOMIは「私は手紙貰うのが嬉しいですし、打つのと書くのでは内容が変わると思うんですよ」とアドバイス。MAMIからは「一言添えて手紙を渡して、あとは相手が読もうが読まないが放っておく。そうすると、その男性も気になり始めると思います。押して引く」とさらに実用的な助言が送られた。

 「皆さんは1日どれくらい練習しますか」という女子中学生からの質問には、RINAが「インディーズの頃、大阪で12時間くらいやっていましたね」と返答し、MAMIもそれを受けて「色々な人の曲をコピーするのと、早いうちからオリジナルを作っていました」と補足した。さらにTOMOMIは「勉強と音楽は両立できますから」と受験生に向けてもエールをおくった。

ファン200人とともに記念撮影する左からTOMOMI、HARUNA、小藪千豊、RINA、MAMI(撮影・小池直也)

 結成10周年イヤーのSCANDAL。小藪から「苦労はあったか」と訊かれると、HARUNAは「投げ出す人がいなかったですね。凄い気が合うんですよ。休日も4人で遊びに行くし。友達だし、メンバーだしっていうのもあるので、4人でいるのが凄く楽しいです」と仲が良いからこそ、10年を過ごせてきたと振り返った。

 さらにドラマーとしてバンドを結成している小藪と、RINAは意気投合。小藪が「1年前からバンド(吉本新喜劇ィズ)をやらさせていただいているんです。4年ほどドラムをやっていて、大阪に1人、東京に2人先生がいます。格好付けるのが下手なんですよ。粋がってると思われたら嫌ですし」と悩みを明かす場面も。

 また、小藪が収録中に流したSCANDALの楽曲のドラムに反応して奏法(スネアのリムショット)について質問すると、RINAは「スネアの角度や、スティックも大事です」と答えていた。

 番組中は、それ以外にもカメラの番組らしく、SCANDAL各メンバーお勧めのお出かけスポットを、写真付きで紹介し盛り上がった。音楽活動だけでなく、プライベートも充実している様子のSCANDAL。RINAは、HARUNAから「最近インドア派からアウトドア派になった」と指摘されると、「お酒を飲むようになりまして、行動範囲も広がったんです。昨日もお酒飲みました。カシスソーダ3杯で夜8時から朝5時まで行けます」と毎日を楽しんでいる様子を見せた。

 なお、この収録は10日、17日の夕方5時半から放送される予定。(取材=小池直也)

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