昨年末に解散したSMAPの元メンバー、木村拓哉を取り上げた13日放送のフジテレビ系『バイキング』。前日12日に催されたイベントでの木村の記者対応について、MCの坂上忍は「ちょっと見習って欲しいなっていうくらい、気持ち良かった」と好感を得た心境を語った。

 この日の放送では、12日に催された15日放送開始のTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』の会見に、主演の木村が出席したことを取り上げた。挨拶後、ステージからの去り際に、報道陣の問いかけに足を止めた木村。SMAP解散発表後の心境を聞かれ、「もう今は、やるべきことをちゃんとやります」と回答。さらに、今年一年への意気込みを問われると、「全力で」と話したことが紹介された。

 これに坂上が称賛のコメントを寄せた。「すごく好印象というか、あれだけのクラスの人が、当然そういう質問が来るっていうのは分かったうえでちゃんと答える」とうなり声を挙げ、「去年って、去り際のときに音楽を大音量でかけて、サアッて消えちゃうみたいなのがあったじゃん」と、報道陣の質問を煙に巻く芸能人が多い中、しっかりと対応した木村に賛辞を贈った。

 そして、「ちょっと見習って欲しいなっていうくらい、気持ち良かったですね」とも続け、毅然とした態度を見せた木村の姿勢を高く評価した。

 続けて、この日コメンテーターとして出演していた俳優の中尾彬も言葉を寄せ、「チラッと彼を見たんだけど、ギラギラ感がなくなったね」と俳優の視点から木村の印象を語り、「肩の力が全部抜けたような、あれはうまくいくと普通の役ができるよね」と“俳優・木村”の今後に好印象を抱いているようだった。

 さらに、元宮崎県知事の東国原英夫氏も坂上、中尾と同様の印象を持った様子。「男気があるなあって思いましたね。やっぱり心の中で何かを発しなきゃと思ってたんでしょうね」と、SMAP解散に際して木村が抱えた心中を思いやり、「なかなか周囲とかの都合で自分の言葉で発せられなかったのを、ここでファンのために、或いはマスコミのために発していただいたってことですよね。男気を感じましたね」と続けた。

 東国原氏は「それと覚悟を感じた」とも発言すると、坂上も「そうそうそう」と大きく相槌を打った。東国原は「俺はもうSMAPじゃないんだ、木村拓哉として役者として生きるんだっていう覚悟を見た気がしましたね」と言葉を続け、肯定の相槌をしていた坂上は「男っぽかったですね」と木村の姿勢に好感を持っているようだった。

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