対談をおこなったyasuと小室哲哉

 ロックバンドJanne Da Arcのボーカリストyasuのソロプロジェクトである Acid Black Cherryが来年1月25日に、『Recreation 4』を発売する。アルバムのDVDに収録される「The Live Show “Recreation”」と題したショープログラムのトークゲストに、アーティストの小室哲哉が登場する。yasuがコンセプトアルバムを作るきっかけとなったと話す、TM NETWORKの小室との対談が実現した。

 『Recreation 4』は、“名曲を次の世代に唄い継ぐ”ことがコンセプトのカバーアルバムの第4弾。前作の『Recreation3』に収録されている「BELIEVE(渡辺美里/1986年)」のアレンジを、オリジナルの作曲者である小室が手がけている縁もあり、今回対談が実現。

 今作のCD音源には、日本の音楽史を彩ってきた様々な名曲を、yasuがカバー。「M(プリンセスプリンセス/1989年)」や「Tomorrow never knows(Mr.Children/1994年)」、「三日月(絢香/2006年)」など、1980年代~2010年代の楽曲まで全12曲を収録している。

 小室との対談が収録される「The Live Show “Recreation”」には、「青空(THE BLUE HEARTS/1988年)」や、「恋におちて(小林明子/1985年)『Recreation 3』に収録」、「GLAMOROUS SKY(中島美嘉/2005年)『Recreation 2』に収録」の3曲のスタジオライブセッションを収録。

 Acid Black Cherryとして、初めてカバー楽曲を生演奏した映像を収録している。

 Janne Da Arcの4枚目のアルバム「ANOTHER STORY」や、Acid Black Cherryが発売した全4枚のアルバムは全てコンセプトアルバムとなっており、yasuはあえてそういった作品作りを目指してきている。

 最新作の『L-エル-』は、11月25日から女優の広瀬アリス主演で公開している映画『L-エル-』の原作であり、日本で初めて音楽アルバムが映画になったということでも話題の作品である。

 yasuがコンセプトアルバムを作る理由は「もう一歩先にある、もう1つの楽しみのため」と語っている。yasuは、そのきっかけとなったのが小室が所属している、TM NETWORKのアルバム『CAROL~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』を聴いてからと、以前音楽誌のインタビューでも語っていた。

この記事の写真

記事タグ

コメントを書く(ユーザー登録不要)