松本伊代

松本伊代

 お笑いタレントのヒロミ(51)が5日放送の関西テレビ『おかべろ』に出演。妻で元アイドルの松本伊代(51)との馴れ初めを明かした。

 この日が初放送だった新番組『おかべろ』。ナインティナインの岡村隆史とロンドンブーツ1号2号の田村亮を進行役に、第1回ゲストとしてヒロミが出演した。

 岡村は「スーパーアイドルとお笑いの人がお付き合いするパイオニア」とヒロミについて言及。ヒロミは、コントグループ「B21スペシャル」のメンバーとして人気をさらい、人気絶頂のアイドルだった松本伊代と1993年に結婚している。

 ヒロミは、昔と今の芸能界では大きく様相が異なっていたことを話し、アイドルとの交流などに関し、“厳しさ”の面で世間も事務所も次元が違っていたことを強調した。

 そのなかに、タレントを集めて飲み会の場をセッティングする人が「いっぱいいた」というヒロミ。「俺が『伊代も誘ってもらえません?』と言ったにしても、この人が誘うわけ。『おう、伊代も来い』みたいな。こういう人がいっぱいいた」と話すと、独身の岡村は“こういう人”を教えて欲しいと懇願していた。

 “厳しい”時代の中で、「アイドルの人を口説くなんていうのは、その当時もそれはやっぱやっちゃいけない」と芸能界の不文律があったと振り返るヒロミ。「お笑いごときがアイドルにって、これ、殺されるよね。だから俺は行かなかった」と松本伊代にアプローチしていなかったことを明かした。

 ただ、松本伊代はヒロミに会うたびに『今度遊び連れてってください』と話しかけてきた。ヒロミは、「松本伊代、グイグイ来るなあみたいな」と笑顔で当時の印象を振り返りながら、「あなたはグイグイ来てるかもしれないけど、俺行ったら殺されるじゃん」と引き気味にならざるを得なかったという。

 それでも、携帯電話のない時代、自宅の電話番号を聞いて、実際に松本伊代に電話をかけたヒロミ。すると母親が電話口に出て、『あっ、すいません、ヒ、ヒロミと申しますが、あの伊代さんいらっしゃいますか』と尋ねたが、『あら、どちら様? ヒロミさん? どういうご関係?』と切り替えされ、「『ええ~と、すいません、大丈夫です』ガチャン。ね、これ、ややこしい」と、ファーストアクションのつまずきを微笑ましく振り返った。

 松本伊代と再び会った際、電話の催促を受け、『あの、すいません、松本さんね。電話したことあるんですよ。ただ、お母さんが出られて、そこで僕、心が折れちゃった』と率直に告げたヒロミだったが、『じゃあ、10時半にかけます。10時半にかけた電話は俺だから出て』と時間を指定し、電話で繋がることができたという。

 ようやく遊びに誘うことができたヒロミは、「だからデートっていうデートをしたことがないんですよ」と松本伊代との交際当時を懐かしそうに振り返っていた。

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