NU'ESTが日本公演へ意気込み

4周年記念東京公演を前に取材に応じたNU'ESTのメンバー(撮影・小池直也)

 韓国出身5人組男性グループのNU'EST(ニューイースト)が3日、デビュー4周年を記念したライブ『2016 NU'EST LIVE ~SHOWTIME4~』の東京公演を前に、報道陣の取材に応じた。ライブへ気合十分の様子で、新作、そして今後の展望について、ほぼ全て日本語で答えた。

 ステージ衣装に身を包んで、報道陣に姿を見せたNU'ESTのメンバーは一人ずつ日本語で自己紹介を兼ねて挨拶。昨年12月以来4カ月ぶりの来日。久しぶりの日本に、ミンヒョンは「空港から皆さん待っていてくれて本当に嬉しかった」と話した。また、機内では日本食を食べたかったいう彼ら。そんなグループを束ねるリーダーのJRが一番好きなものは「もつ鍋」だそうだ。

 今回のライブは日本デビュー4周年を記念したもの。みどころについて、ミンヒョンは「内容は韓国で2月にリリースした『Q is.』の世界観を表現してみました。それでこのアルバムの曲も日本で初公開しますし、他の曲もアルバムの世界観に合わせて編曲したり演出も変えたりして表現しています」とアピールした。

 また、今回は敢えて映像を使わない演出を選択。レンは「僕たちのパフォーマンスと演出に注目してほしいです」と力強く話した。

 日本公演は、5月1日に大阪でおこなわれ、東京では3日と4日(4日は昼夜2公演)と開催する。既に終えた大阪公演についてベクホは「大阪のファンはいつも熱いですね。今回も熱かったですし、久しぶりに日本でライブをしましたけど感度が凄い良かった。今日も良い感じになりそうです」と振り返った。実際に「今まで一番よかった」という感動のファンの声も続出したという。

 また、2月に韓国で発売されたミニアルバム『Q is.』について、ミンヒョンは「久しぶりに韓国でのカムバックだったし、僕たちも待ちに待っていたので幸せを感じながらリリースできました」。

 去年まで声帯手術の関係でボーカル不参加なども経験したベクホは「韓国と日本では活動の仕方が違いますが、またデビューする様な気分でした」と話した。

 その他にも「新しいコンセプトにも挑戦出来て楽しかったです」(レン)、「『Q is.』のQとは韓国語で金(宝)という意味です。僕たちにとって金というのはファンの皆さんです。アルバムの歌詞は5曲全部ファンの皆さんに話したい内容にしました」(JR)とそれぞれコメント。

 ほか、NU'ESTが初めて役者に挑戦した映画『知らない、ふたり』が7月までロングラン上映が決定している。これについてミンヒョンは「みんな映画ははじめてだったんですけど、素晴らしい映画に出演できて光栄でした。日本だけじゃなくて世界に公開されるのがとてもうれしいし、この国の人に僕たちの他の姿を見せることができて嬉しいです」とした。

 今後の展望について話が及ぶと「これからも僕たちの歌を聴かせてあげたい」(ベクホ)、「また今年中にもう1回演出の違う別のコンサートをすることです」(JR)とそれぞれ述べた。

 最後に、アロンは「今日のライブが凄い楽しみなので、頑張りたいと思います」と意気込み、ツイッター上でも「段々ハイになってきた」という旨の発言をしていたレンは「音楽を聴きながら一人で踊り狂っていて他のメンバーに笑われています」というエピソードも披露した。

 この後の東京3公演に向けて意気込みも気力も十分の様子のNU'EST。盛り上がる事必至のライブの模様も後日、ミュージックヴォイスではレポートを届けたい。(取材・小池直也)

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