クイーン

クイーン

 昨年、羽田空港でおこなわれたクイーン(QUEEN)のファンのためのイベント『The Queen Day』が今年も開催されることが決まった。今年は当時の舞台監督に、クイーンの初来日から撮り続けてきたカメラマンと、クイーンのステージの裏と表を見続けて来た関係者が登壇する。

 英国のロックバンド、クイーンは1975年4月に初来日公演をおこない、本国でもまだ新人バンドだった彼らが、初めて訪れた日本で武道館2回を含む7都市のジャパン・ツアーを敢行。3000人のファンが出迎えメンバーを驚愕させた羽田空港に到着した4月17日を昨年、「クイーンの日」と制定。メンバーが出演しないにもかかわらず、昨年のイベント『The Queen Day』のチケットは完売を果たした。

 今年は、トークゲスト・コーナー第1部には、クイーン計6回の全ての来日公演の舞台監督を務めた笠原正樹さんが登場。当時のエンタメ業界を震撼させた巨大なステージセット、通称「ピザ・オーブン」の秘密など、クイーンをステージ裏で見続けて来たならではのエピソードを大放出。笠原さん自身が撮影したプライベートの舞台裏写真等も公開予定だ。

 そして、ライブパフォーマンス・コーナーには、かつてのトリビュート・バンドでは英国ツアーを3回行ったフレディ・エトウ率いるQUEENESSが参加。今年はフレディ・マーキュリー生誕70周年という事で、本家で演奏されなかった「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」から、「オウガ・バトル」「フェアリー・フェラーの神技」といったフレディ楽曲を中心に、王道ヒット曲まで濃厚な70分のステージとなる。ブライアン・メイの公式サイトでも紹介され、本場ロンドンっ子までをも腰を抜かさせたフレディ・エトウの完璧過ぎるパフォーマンスを披露する。

クイーン ボヘミアン・ラガー

クイーン ボヘミアン・ラガー

 トークゲスト・コーナー第2部は、カメラマンの長谷部宏さんが登場。音楽雑誌「MUSIC LIFE」専属フォトグラファーとして日本の洋楽界を写真で支えてきた重鎮。クイーンは初来日から撮り続けて来ており、アルバム「ライブ・キラーズ(1979)」のジャケットは長谷部さんの写真。世界規模で活躍するロックスターのアルバムジャケットに我らが同胞の撮影した写真が採用された事を、当時のファンは誇らしく思ったものだ。ステージの真裏とステージの最前線でクイーンを見続けて来た、生き証人とも言うべき二人のトークが聴けるクイーン・ファンにとっては堪らない機会。

 また、物販コーナーでは「ボヘミアン・ラプソディ」リリース40周年記念の瓶ビール「クイーン ボヘミアン・ラガー」をコースターの特典付きで販売。ラベルにクイーンのロゴがプリントされたチェコ・ボヘミア地方醸造のピルスナー・ビール。

 クイーン・ファンにとって濃厚な1日となるであろうイベント、The Queen Dayは4月16日(土)、羽田空港国際ターミナル内TIAT SKY HALLで開催される。

公演概要

<フレディ・マーキュリー生誕70周年記念 ~The Queen Day/公演概要>
日時:2016年4月16日(土) 開場15:30/開演 16:00
会場:TIAT SKY HALL(羽田空港国際線ターミナル4F)
チケット価格:全席自由席(入場整理番号あり)
前売4,320円 / 当日5,000円(各税込/ドリンク代600円別)

タイムテーブル ;
16:00~スペシャルトーク第1部/ゲスト:笠原正樹(Queen元舞台監督)
16:40~ライブパフォーマンス:QUEENESS(クイーン・トリビュートバンド)
演奏予定曲(順不同):
 ボヘミアン・ラプソディ/ウィ・ウィル・ロック・ユー/伝説のチャンピオン/アンダー・プレッシャー/地獄へ道づれ
 誘惑のロックンロール/炎のロックンロール/愛にすべてを/ファット・ボトムド・ガールズ/愛という名の欲望 and more...
17:50~スペシャルトーク第2部/ゲスト:長谷部宏(MUSIC LIFE/フォトグラファー)
18:20 終演(予定)
※クイーンのメンバーの出演はない。

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