左から突風相談役の森永卓郎氏、代表取締役の西川貴教、特別顧問の高橋みなみ

左から突風相談役の森永卓郎氏、代表取締役の西川貴教、特別顧問の高橋みなみ

 5月にデビュー20周年を迎えるT.M.Revolutionの西川貴教が6日、都内で、自身が代表を務める「株式会社 突風」の事業説明会を開催。同社特別顧問に、今月8日にAKB48を卒業するAKB48の高橋みなみ、相談役に経済評論家の森永卓郎氏(イニシャルT.M)が任命したことも発表され、AKB48卒業後の第二の“人生”を、西川の事業でスタートさせる高橋は「貴教と頑張ります」と就任のあいさつを述べた。
 
 「株式会社 突風」は、“T.M.Revolutionデビュー20周年関連事業”を企画・運営する法人で、社長には西川貴教が就任。今月1日に法務局で登記をおこない、同日には日経産業新聞に起業広告が掲載した。企業理念に「T.M.Revolutionを商材とした新たなビジネスモデルを提案する企業。そして、『T.M.R.』をきっかけに、社会に、地域に、より多くのひとりひとりに“いい風”が吹くことを目指す」ことを掲げている。

 この日、西川は冒頭で「株式会社 突風代表取締役の西川貴教でございます」と丁寧に挨拶。続けて「(会社の立ち上げを)エイプリフールに発表したので冗談じゃないかと疑った方もいたと思いますが、それはまったくの誤報です。本気で立ち上げさせていただきました」とこの会社が冗談ではないことを強調。企業ロゴ「突風」に2つのキーワードが隠されていて「突」にTMR、「風」にWINDのアルファベットをモチーフに形成されていることを明かした。

 

突風代表取締役の西川貴教(撮影・村上順一)

突風代表取締役の西川貴教(撮影・村上順一)

 そして、事業計画の「その1」としてT.M.Revolution通算8枚目のシングル「HOT LIMIT」で使用した衣装、「公式 ホットリミットスーツ(簡易版)」の商品化を発表。16年夏頃の販売に向けて動き出していることを報告した。忘年会やハロウィン、クールビズなど気軽に楽しんで欲しいようで「(ホットリミットスーツを)新たなコミュニケーションの一つとして役立ててほしい」とした。

 事業計画「その2」は、「地域活性プロジェクトwith滋賀県」。これは、西川の出身地で同県内の企業を対象に、T.M.Revolutionの画像写真を申請し、許諾が下りた企業が使用できるというもの。6月から9月末期間内に実地予定で、ゲームなどエンタメ産業とコラボする、その他新規事業にも取り組む方向であるとした。これらの事業について西川は「共に活動してくれる人材を募集したいと考えている」と述べた。

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