モーニング娘。’16の鈴木香音(17)が7日、グループの公式サイトで卒業を発表した。同日夜には自身のブログでも改めてファンに向けて報告。「『福祉に関わるお仕事をしたい』という夢に向かう事を決めました」などと率直な心境を伝えている。ファンからは多くのエールが寄せられているが、昨年末でグループを卒業した鈴木と同じ9期生の鞘師里保に続く卒業発表に、寂しさを募らせるファンもいるようだ。

 同日、大阪で開催されたイベントでも卒業することを発表していた鈴木はブログの冒頭で、春のコンサートツアーを最後にモー娘。およびハロー!プロジェクトから卒業することを報告した。

 鈴木は「この5年間 モーニング娘。で居る時間の中で多くの方々と出会い、色々な事を経験し、生きていく上で大切な事をたくさん学ぶ事が出来ました」とし、あこがれだったモー娘。メンバーとして一生懸命に活動に取り組んできたことを綴った。

 そうしたなか、「昨年から将来について真剣に向き合うようになり、幼い頃から『人の役に立ちたい』と思っていたこともあり、自分はこの先何ができるんだろう?と考えました」と自問自答する日々を過ごしてきたという。

 そして、「どれも本当に素敵な思い出ばかり」とモー娘。の活動で得た様々な経験や、「本当に素敵な笑顔に沢山出会いました」というファンや関係者との出会いに深い感謝の気持ちを寄せる。

 自問自答するなかで鈴木は、「私も人の役に立ち、その人に幸せになってもらう…そんな仕事が出来たらいいなと思うようになりました」とし、モー娘。の活動とは別の形で、「人の手助けをしたい」「笑顔になってもらいたい」という感情を強く抱くようになったという。

 そして、「その第一歩として、『福祉に関わるお仕事をしたい』という夢に向かう事を決めました」と卒業後は福祉関係の仕事で就きたい願望を綴った。

 その上で、「そのためには、人間としてもっと様々な経験や勉強をしていかなければならないと思っています。『モーニング娘。の鈴木香音』ではなく、『鈴木香音』として、これからを生きていくために、自分自身の新しい夢を叶えるために、卒業という道を選びました」との考えのもと、卒業を決意したことを打ち明けた。

 鈴木は最後に、「春ツアーが終わるまでと残り少ない期間ですが、みなさんとの時間を大切に過ごしたいと思います!」と元気よくコメント。「私が卒業するその日まで! 大好きなメンバーと一緒に、最後まで笑顔で駆け抜けたいと思います♪」と明るく卒業時間までの時間を過ごしたい心境を伝えている。

 2011年1月に加入した9期生の鈴木は、「ズッキ」の愛称で親しまれ、“ぽっちゃり”した体型を自ら突っ込むなど元気印のキャラクターとして人気を博してきた。

 鈴木のコメントを読んだファンからは「卒業発表びっくりしたよ!」と驚く声が寄せられた。同時に、「りほりほに続いてかのんちゃんまで卒業なんて…ショック過ぎる」「りほりほについでのズッキー...正直、これから2年間ぐらいは誰も卒業しないだろうと思っていたので唐突の事でとても悲しいです」などと、同じ9期生で昨年末に卒業した鞘師里保に続く卒業発表に寂しさを募らせるコメントも。

 ただ、「笑顔やキャラクターは他の仕事でも生かせる」「夢に向かってがんばって」とエールの声も多数寄せられている。

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