『9つの窓』初日記念イベントに出席したAKB48グループのメンバーとThinking Dogsら(撮影・桂 伸也)

『9つの窓』初日記念イベントに出席したAKB48グループのメンバーとThinking Dogsら(撮影・桂 伸也)

 30日、横浜・ブリリア ショートショート シアターにて、アイドルグループAKB48出演映画『9つの窓』が公開。この初日を記念し、映画に出演したSNH48およびSKE48の宮澤佐江(25)、NGT48の北原里英(24)、AKB48の横山由依(23)、入山杏奈(20)、木崎ゆりあ(19)、茂木忍(18)、中西智代梨(20)、SKE48の江籠裕奈(15)らAKB48グループのメンバーが、共演の大野拓朗、小池亮介と、主題歌を歌うロックバンドThinking Dogsのメンバーとともに登壇、舞台挨拶を行った。

 本作はAKB48グループと国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアのコラボレーションにより製作された、9編の短編オムニバス映画で、それぞれの映画でAKB48のメンバーが主演を務める。

 この日を迎えた気持ちを横山は「短編映画ということで、自分の作品意外の撮影をやっている期間などは知らないし、こうして一つになったというのがうれしいですね」と、作品の完成にたどり着いたことに胸をなで下ろしている思いを告白。

 宮澤は「皆で力を合わせて、1本分の映画を作らせていただきましたので、その気持ちが皆さんに届くといいなと思います」と、作品に込めた思いをアピールしていた。

横山由依(右)と宮澤佐江(撮影・桂 伸也)

横山由依(右)と宮澤佐江(撮影・桂 伸也)

 この中で、初恋の淡い思い出にまつわるストーリーを描いた『漁船の光』で、横山と共演した大野は、登壇一番で「久しぶりに横山さんとお会いして、改めて『初恋』だなと思いました。ますますきれいになったなと思いますし」とコメント、大して横山は「ほんとにやめてください」と大テレの様子。また、登壇前に控え室で「『監督、俺緊張してるよ』と言われ、今日は監督いてへんのに、と思ったら、私が(AKB48の)総監督になって初めて会ったからと言われて、ドキッとしました」と、総監督らしからぬドギマギした様子を見せていた。

 また、このストーリーにちなみ、「初恋の人である、『大野』が今現れたらどうするか?」という質問に対して、横山は「緊張しちゃうと思うけど、どうなんやろ? 初恋の人に会うという感覚がないので…どうですかね?」と不確かな模様。北原は「(そういったシチュエーションで)初恋の人が現れると、大体は『あれ?』と思うことが多いので、大野さんみたいな方だったらうれしいですね」と、堅実なコメント。

 対して宮澤は「好きだったよ、と告白しますね。『初恋の人だった』ということは言います」と、自分らしさを出した潔い思いを語る。そして最年少の江籠が「初恋といわれてもあまりピンと来ないけど、やっぱり恥ずかしくて声も掛けられないですね」とコメントすると、3月でグループの卒業が決まっている宮澤はすかさず「パーフェクト! アイドルとしてパーフェクトな答えだね!」と太鼓判。後輩に頼もしさを感じている様子も見せていた。(取材・桂 伸也)

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