<第66回NHK紅白歌合戦、31日、NHKホール>
 4人組バンドのSEKAI NO OWARIが31日、第66回NHK紅白歌合戦に登場し、楽曲「プレゼント」を熱唱した。作詞したSaoriは「あの頃の自分に何か言葉を送るとしたら…」と歌詞に込めた想いを語り、155名の中学生との大合唱でステージを盛り上げた。

 2015年NHK全国学校音楽コンクールで中学生の部の課題曲になっている「プレゼント」は、悩みを抱える中学生に向けてSEKAI NO OWARIが送った楽曲だ。

 歌唱前、歌詞を書いたSaoriは想いを語った。「わたしが中学生だったころ、いつも悩みを抱えていたり、生きることがそれだけで難しいことだったり。あの頃の自分に何か言葉を送ってあげるとしたらどんな言葉が良いかな、ということを考えながら」書き上げたと話した。

 さらに、この曲を通じて多くの中学生と会ったというセカオワのメンバー。Nakajinは、「全国の色んな中学生の方が歌いこんで、歌詞をすごく読み込んでくださった。僕らにとっても中学生のときの合唱の曲は大人になってもすごく覚えている。彼らにとってもそういう曲になってくれたらと思います」と胸の内を話した。

 歌唱はボーカルのFukaseが優しい声量で気持ちのこもった歌詞を熱唱。途中からバックコーラスに155名の中学生が加わり大合唱へ。中学生の未来を指し示すように、優しくエネルギッシュに歌い上げられた

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