武藤彩未が活動休止前最後の公演【3】

活動休止前最後の公演で熱唱する武藤彩未(撮影・江隈麗志)

 活動休止を発表したソロアイドルの武藤彩未(19)が23日、東京・赤坂BLITZで『X'mas Special LIVE「A.Y.M.X.』を行った。活動休止前最後のライブ。武藤は「アーティストとしても勝負ができるアイドルになりたい。私の夢は武道館。ここからがスタートです」と再会を誓った。

 この日のオープニングナンバーは「ミラクリエイション」。彼女の代表曲「彩りの夏」や、憧れの松田聖子の「Pearl-White Eve」をカバーするなど、ラストの「OWARI WA HAJIMARI」まで全21曲を熱唱した。

 MCでは活動休止に触れ「ビックリさせて申し訳ありません」と謝罪。更に「活動休止に私は前向きです。良い歌を届けるための準備期間です。変わって帰ってきた事が良かったと思ってもらえるように…。やるからには本物を目指します。アーティストとしても勝負ができるアイドルになりたい。私の夢は武道館」と心境を語った。

 ファンの大歓声を受けた武藤は涙を流した。アンコールの「彩りの夏」を歌唱中には涙で、歌えなくなる場面もあったが「ここからがスタートです」と力強く宣言。また、ダブルアンコールでは「OWARI WA HAJIMARI」を歌い届け「次のステップに進められて嬉しいです。またかならず戻って来ます」と再び戻ってくることを約束した。

 武藤は8歳からキッズモデルとして活動し、可憐Girl's、さくら学院と19歳にして10年以上のキャリアを持つ。さくら学院では初代生徒会長(リーダー)を務めた。4年前に同グループを卒業。しばらくの充電期間を経て、ソロアイドルとして昨年、再デビューした。そして、12月16日に「歌が大好きっていう気持ちだけでは通用しない、限界がきている」とコメントし、今回のワンマンライブを持って一旦活動を休止すること発表していた。(取材・村上順一)

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