WEAVERホールツアー再び

ホールツアー最終公演で熱演する杉本雄治(撮影・高田 梓)

 WEAVERが28日、NHKホールで、全国ホールツアー『WEAVER HALL TOUR 2015 Still Boys & Girls ~Sing Like Dancing In Our Hall~』のファイナル公演を行った。このステージで、来春に再び全国を回るホールツアーを開催することを発表した。

 全国10都市10公演となった今回のツアーでは、今年の夏に各地で数多くのフェスやイベントに出演し磨きをかけた表現力で、伸びやかで堂々としたパフォーマンスを展開しつづけ、全国各地で大盛況。新曲も披露され、数々の演出が話題となったツアーが、東京・渋谷NHKホール公演をもって大団円を迎えた。

 この最終公演のステージ上では、未定となっていたニューアルバムのタイトルと、来春、再び全国を回るホールツアーを開催するこという、新たなうれしい発表があった。

 発表されたアルバムのタイトルは『Night Rainbow』。ナイトレインボーとは、なかなか見ることが出来ない“奇跡的現象”だといい、見ると幸福になれるという逸話があるそうだ。このタイトルについてピアノ&ボーカルの杉本雄治は以下の通りに語っている。

 ――僕たちにとって約3年ぶりのオリジナルアルバムが完成しました。たった3年という月日の中でも時代、音楽シーンは目まぐるしく変化していき、その中で自分たちはどんな音楽を作っていくのか…試行錯誤しながらもその瞬間の想いを曲にしてきました。

 色々な条件が重なった時に奇跡的に現れ、見た者に幸福を呼ぶといわれる、夜に掛かる虹=「Night Rainbow」。日本の音楽シーンにまだまだ、根付いてないピアノバンドだからこそ作れる新しい音楽。

 まさに「Night Rainbow」のような決して簡単には出会えない音、僕らがまだ感じたことのない音楽を探求して出来上がったのがこの作品です。

 幾つものツアー、ロンドンへの留学を経てより強固なものとなった僕らの意志、そしてバンドの進化が必ず楽曲から伝わるはずです。僕らが音楽で描く「Night Rainbow」を、ぜひあなたの体で感じて確かめてください。――

 WEAVERにとってオリジナルアルバムのリリースは2013年に発表した「Handmade」以来約3年ぶり。その間、半年間のロンドン留学や、ライブハウスツアー、ホールツアー、海外公演等、着々名実ともにスケールアップした現在のWEAVERが凝縮された作品となる。今年リリースされたシングル「くちづけDiamond」(TVアニメ「山田くんと7人の魔女」オープニングテーマ)や、TBS駅伝テーマソングとなっている「Boys & Girls」など話題曲も収録予定で、リリースは来年2月10日となる。

 さらに来春に新たなツアー、WEAVER 11th TOUR 2016 「Draw a Night Rainbow」」を開催する事も併せて発表した。二ューアルバム「Night Rainbow」を引っ提げて行うこのツアーは、多彩な今回のツアーが大盛況だっただけに、さらに期待感が高まる。

WEAVER 11th TOUR 2016「Draw a Night Rainbow」

4月9日(土) [大阪]オリックス劇場
4月10日(日) [名古屋]日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
4月16日(土) [高松]アルファあなぶき小ホール
4月17日(日) [静岡]グランシップ静岡中ホール
4月29日(金・祝) [福岡]福岡国際会議場メインホール
4月30日(土) [広島]広島JMSアステールプラザ中ホール
5月2日(月) [仙台]若林区文化センター
5月4日(水・祝) [札幌]札幌サンプラザホール
5月6日(金) [東京]NHKホール

記事タグ