湘南乃風のメンバーで、ソロ歌手としても活動する若旦那は9日に公式サイトで、12月から予定していた“対バン”ツアー『男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR 対バン編』を中止することを発表。若旦那は自らのツイッターで、「中途半端な対バンだけはやりたくなかったので、こういう形を取らせてもらいました! 本当にすみません!」などと謝罪のコメントを綴っている。

 若旦那はアイドルグループ『Especia』やシンガーソングライターのさだまさしらと“対バン”イベントを実施し、その迫力のステージでファンを虜にしている。そうした中、12月からは『男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR 対バン編』の開催を予定していたが、今回中止することが発表された。

 公式サイトによると、「今回の対バンツアーは対バンを通し、他のアーティストからより高いパフォーマンスを直に学び成長する事を前提とした物を想定して企画したものでした」と実施へ向けてのコンセプトを説明した上で、「ほぼ確定していた対バンの相手よりキャンセルが入り、理想としていたツアーを開催する事が困難」になったことを報告した。

 ツアーを開催すべきか、コンセプトを優先するべきか熟慮を重ねた結果、「理想的な対バンツアーがお見せできないと判断し、若旦那の意思として妥協はしたくないという強い思いがあり、今回のような結果に行き着きました」と開催中止を決定した。

 また、「これまでも全ての活動において、社会的事情、ルールに捕われない、若旦那の意思に基づく活動を皆様に示すことを何よりも優先し活動して来ました」と若旦那のミュージシャンとしてのポリシーを改めて紹介し、「楽しみにされていたお客様には大変心苦しい決断にはなりますが、常にどんな姿もさらけだしてやっていくという理念のもと、ご理解頂ければ幸いです」と深謝するとともに理解を求めた。

 この報告を受け、若旦那も自身のツイッターを更新。「今回の対バンツアー、本当にごめんなさい! 当初の対バンのメンバーではなくなってしまって、中途半端な対バンだけはやりたくなかったので、こういう形を取らせてもらいました! 本当にすみません!」とお詫びし、「すでにチケット買ってくれた人、心苦しいですが納得いくライブしたいので苦渋の決断しました!」と、自らの心境を率直に綴った。

 そして、「このエネルギーを一月からはじまるソロ単独ツアーに全て向けたいと思います!」とし、「どうか、自分のワガママをお許しください! 誠にすみませんでした!!!」と改めてお詫び。その上で、「もっと、もっと精進します! そして、いつかまた納得のいく対バンをしたいと思います!!!」と今後の"対バン"イベントをあきらめない心境をコメントしている。

 若旦那は12月から2月にかけて『男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR』を開催予定。そのうち12月開催の5会場は"対バン編"として実施を予定していたが、今回の決定を持って中止になった。1月からのソロ単独ツアーは予定通り開催する。

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