佐藤浩市&本田翼共演作で主題歌を担当したマイラバ・akko

[写真]マイラバ11年ぶり映画主題歌

佐藤浩市&本田翼共演作で主題歌を担当したマイラバ・akko

 My Little Loverの新曲「ターミナル」が、佐藤浩市、本田翼出演の映画『起終点駅 ターミナル』(東映配給、11月7日公開)の主題歌に決まった。同曲は、同映画で音楽を担当する小林武史が書き下ろしたもの。

 映画は、2013年に『ホテルローヤル』で第149回直木賞を受賞、北海道在住の作家として一躍ベストセラー作家になった桜木紫乃さんの最高傑作を初映画化されるもの。佐藤浩市と本田翼が初共演する。

 My Little Loverとして新曲を発表するのは、2011年発売のシングル「ひこうき雲」以来4年ぶり。映画主題歌としては『起終点駅 ターミナル』と同じ篠原哲雄監督作品『深呼吸の必要』(2004年)以来11年ぶりとなる。なお同曲は、20周年プロジェクトのリードシングル「ターミナル」としてリリース予定である。

 小林武史が書き下ろした今回の楽曲は、主人公鷲田完治(佐藤浩市)の前から、何も語ることなく、人生の一歩を踏み出していく椎名敦子(本田翼)が、その胸に秘めた想いを歌い上げている。

 25年前の出来事から時間を止め、息を潜めるように生きている弁護士・完治と、被告人・敦子の運命の出会いと別れ。その物語は、主題歌「ターミナル」によってジグソーパズルの最後のピースがぴたりとはまるように完成した。

 My Little Loverのakkoは「絶望的なことが起こるのに、心の中の小さな灯火がずっと温かい。重苦しいのに、なぜか瑞々しさのようなものを感じる。それはそれぞれの終わりと始まりが、これからもずっと続いていく予感がしたからかもしれません。私はこの世界に凛とした姿で寄り添いたい、そんな想いで主題歌を歌いました。この映画にとって、よき脇役となれますように」と語っている。

 また、篠原哲雄監督は「ずっと心を閉ざしてきた男とたったひとりで生きてきた女が出逢い、最果ての地からそれぞれ旅立っていく。My Litle Loverの楽曲、akkoさんの透き通った歌声が、必死で生きてきた彼らとその未来に優しくエールを送ってくれました。『深呼吸の必要』以来、二度目の奇蹟に感謝致します」と述べた。

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