写真=松室政哉がファン熱望の楽曲CD化

ファンの熱望を受けて全国流通盤として発売した『オレンジ EP』ジャケット写真

 シンガーソングライターの松室政哉(25)が全国流通盤『オレンジ EP』を1日に発売した。表題曲の「オレンジ」は昨年7月にライブ会場限定CDとして発売され、8カ月で生産分を完売した。CMソングに抜擢された同曲は、多くのリスナーから音源のリリース化を求められ、実現した。

 昨年のはじめに作曲された「オレンジ」。別れ話を持ち出される男性が最後まで強がる姿を描いた。エバーグリーンなメロディに乗せて表現するサウンドはスッと耳から心へと落とし込まれる、どこか懐かしさも感じれる楽曲に仕上がっている。

 同じレーベルの所属アーティストである山崎まさよし(43)や、秦基博(34)に近い感覚を、松室政哉の楽曲からも得られるであろう。

 14年に行われた夏イベント『Augusta Camp 2014』にCalling You!! Act(オープニングアクト)として出演した松室政哉。パフォーマンスを見たオーディエンスがライブ会場限定CD「オレンジ」を求め長蛇の列を作った。

 発売から8カ月後には完売。完売と時を同じくして15年3月、表題曲「オレンジ」がBRAND REUSE NANBOYA CMソングに抜擢。放送が開始されると、CMを見た視聴者から問い合わせが殺到したようだ。

 収録曲には、今や彼の代表曲となった「オレンジ」をはじめ、上京して先の見えない不安とその先にある希望をファンキーな演奏に乗せて歌った「モノローグ」、誰もがオンリーワンであり他の誰にも変えられないのだと言う壮大なテーマを綴った「君は世界の中心だ」、ぐるなびウエディングのWEB CMソングとして起用された「何でもない毎日」、理想と現実の狭間で揺れ動く不安定な感情とポップなメロディの対比が心地よい「写真少年の憂鬱」、バラエティに富んだ珠玉の5曲が詰め込まれた。

 作詞・作曲・編曲の全てを自身で行い、レコーディングにはDrumsあらきゆうこ、Bass山口寛雄(100s)、Guitar後藤秀人(キンモクセイ)などのベテラン陣に加え、Drums相川雄太(すぃすぃず)、Bass植松慎之介(すぃすぃず)、Guitar戸塚泰貴(Suchmos)、松浦はすみ(メロディーキッチン)など、気鋭の若手ミュージシャンも参加。

 なお、期間限定で「オレンジ」のミュージックビデオ(MV)をフルバージョンで公開。更に、19日には代官山で発売記念ライブも行われる予定だ。

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