写真»道端カレン・モンマジ参戦

応援大使就任発表会のもよう(撮影・小池直也)

 東日本大震災からの復興や記録を未来に残していくことを目的に、宮城県三陸沿岸の市・町で開催されるサイクリングイベント『ツール・ド・東北』(ヤフー、河北新報社主催)が今年も行われる。そのイベントを盛り上げる応援大使の就任発表会が19日都内で行われ、広報大使に就任した道端カレンらが出席、それぞれ意気込みを語った。また、公式テーマソングを歌うMONKEY MAJIKは、ビデオメッセージを通じてエールを送った。

写真»モンマジがレース参戦

ビデオメッセージでエールを送ったMONKEY MAJIK(撮影・小池直也)

 今年で3回目を迎える『ツール・ド・東北』。今回から東北の食をテーマにした新企画も用意。新しい試みでより東北文化を前面に押し出し、地元と参加ライダー達の色濃い交流を生むことで、被災地への関心の低下を食い止め町の今と未来の発信を目指している。

 発表会に出席した、ヤフーの宮坂学社長は「東北を自転車で走るという、インターネットでは体験できない五感を使い、今何が起きているかを感じて持ち帰ってもらいたい」と語った。

 一昨年、昨年と走破している道端カレンは活き活きとした表情で「復興が進んでいるところ、進んでいないところの現状をしっかり見て感じて地元の人々と思い出を作りたい」と意気込みを述べた。

 また、宮城県仙台市在住のMONKEY MAJIK(モンキー・マジック)は「ツール・ド・東北 フレンズ」として参加。和声の進行が少なく牧歌的ながらもサビでの静的な力強さが印象的な「rise」を公式テーマソングとして提供している。

 発表会の冒頭にビデオで出演した彼らは「沿岸部を走って今の東北を感じてほしい」と語り、さらに「ツール・ド・東北は前から気になっていましたが今回はなんと、出ます!」と実際のイベントへの参加を表明。冒頭にも関わらず会を盛り上げていた。

 そのほか、東北応援大使には元サッカー選手の中西哲生さん、グルメ大使にはフォーリンデブ橋本陽さんが任命され、それぞれ意気込みを述べていた。  【小池直也】

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