シンガーソングライターの槇原敬之(45)が24日早朝にツイッターで、バイク事故で急逝した俳優の萩原流行さん(享年62)への追悼メッセージを送っている。萩原さんは、槇原が歌う「優しい歌が歌えない」(2004年4月28日発売)のミュージックビデオ(MV)に出演した過去がある。

 槙原はツイッターで「萩原流行さん、お亡くなりになられたんですねぇ」と、急な報に接して驚きと悲しみの感情を込めて書き出した。

 そして、「『優しい歌が歌えない』のMVに萩原さんに出ていただいたんですが、壁にぶつかったり、とてもハードなシーンが多かったにもかかわらず、鬼気迫る演技で演じきって下さったこと、とても感謝しています」と、自身の楽曲のMVに出演した萩原さんに、俳優としてのスピリットを感じたことを思い出しながら、「心よりご冥福をお祈りします」と追悼の気持ちをコメントしている。

 槇原の楽曲「優しい歌が歌えない」は、2004年にリリースされた31枚目のシングル。歌詞には、嫌なこと、ダメなことを他人の責任にすれば結局は自分自身を苦しめる。自身の心と向き合うことでそのことに気付き、やがて希望に包まれるというメッセージがこめられている。

 MVの中の萩原さんは、レンガの壁に何度もぶつかり、殴り、蹴り、倒れこみながらも立ち上がり壁に向かい、最後にはレンガに吸い込まれ、希望の光に包まれる。歌詞に込められたメッセージを迫真の独り演技で見事に表現している。

 槙原のツイートを読んだファンは、「私もそのMVがすぐ頭をよぎりました」「MVの中で何度も壁に体当たりなさっておられましたね」などと、MVの中の萩原さんを思い出し、「カッコ良くて、ユーモアがあって、好きな俳優さんの一人でした」「やっぱり悲しい。寂しい」と萩原さんの冥福を祈っている。

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