音楽
小室哲哉「ヨルタモリ」出演切望、元祖小室ファミリー宮沢りえに口利き願う
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「ヨルタモリ」への出演希望を綴る小室哲哉のツイッター(画像・スクリーンショット)
音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が8日に自身のツイッターを更新し「ヨルタモリ」に出演のラブコールを送った。
小室は「夜タモリ呼んでください」と切り出し、「イビザの夜明け、チリアウト 即興でやりたーい」と願望を綴った。
「夜タモリ」の正式名称は「ヨルタモリ」。昨年10月からフジテレビ系で放映される人気番組だ。タレントのタモリが扮する「タモリ似」のバーのお客さんや、バーのママに扮した宮沢りえが進行役を務め、毎回各界の著名人を集めてトークを展開している。
小室の願望は、その番組内のワンコーナー「世界音楽旅行」のことを指しているのかもしれない。外国人歌手に扮したタモリとミュージシャンによる夢のコラボレーション企画だ。
小室はさらに、「りえちゃん、タモリさんに頼んでみてほしいですね。7日間戦争からのつきあいじゃない?」と綴った。
『ぼくらの七日間戦争』は1988年に公開された映画。主演を宮沢りえが務め、小室の所属するTM NETWORKが主題歌『SEVEN DAYS WAR』を担当し、大ヒットを記録している。
およそ30年前のつながりから出演を願望するあたり、小室の意欲は相当に高そうだ。ただ、ツイートの最後に「競争率凄いか」と付け加え、あきらめモードも匂わせている。
小室の願いは果たして、タモリに届くのか。