[写真]東方神起が苦難乗り越え海外歌手歴代1位に

海外アーティスト歴代1位となるシングル総売上枚数408・8万枚を記録した東方神起

 ユンホ(28)、チャンミン(26)による韓国出身の男性デュオ・東方神起が11月5日に発売したシングル『Time Works Wonders』が発売初週で10万7000枚を売り上げ、11月17日付オリコン週間シングルランキング(集計期間=11月3日―9日)で初登場2位を記録した。

 今作を含めてランキング入りしたシングルは計43枚。その総売上枚数は408万8000枚となり、1968年1月のシングルランキング発表開始以降、アグネス・チャン(59)が有していた記録、401万枚を上回り、海外アーティスト歴代1位となった。

 東方神起はこれまで『BREAK OUT!』(2010年・累積28万9000枚)、「Why?(Keep Your Head Down)」(2011年・累積28万6000枚)など、数多くのヒット曲を輩出。2012年7月発売の「ANDROID」ではカーペンターズの持つ海外グループの同記録(300万2000枚)を10年10カ月ぶりに更新するなど、着実に売上を伸ばしていた。

 東方神起はこれまで計3つの海外アーティスト記録を樹立。今作で通算34作目となった「シングル通算TOP10獲得数」(歴代2位:BoAで通算26作)、「シングル通算首位獲得数」(12作、歴代2位は欧陽菲菲、キム・ヒョンジュンの2作)、「シングル初週売上記録」(「BREAK OUT!」の25万6000枚、歴代2位はエルトン・ジョン「キャンドル・イン・ザ・ウインド~ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」(1997年9月発売の18.4万枚)で、今回で4冠目となった。

 東方神起とっては苦難を乗り越えて勝ち得た記録とも言える。もともと5人組グループだった東方神起は、クオリティの高い音楽性と愛嬌溢れる人柄で日本でも人気を集めていたが、2010年に当時メンバーのジュンス、ユチョン、ジェジュンが所属事務所と契約問題を巡って対立。一時は解散危機説も浮上したが活動休止後に決まったのは前記3人の脱退、そしてユンホ、チャンミンによる新生・東方神起との再スタートだった。それ以降、2人によって“東方神起”は守られ、また人気を継続してきた。

 なお、本作『Time Works Wonders』は、秋の訪れを感じさせる哀愁漂うソウルバラードで、タイトルの意味は「時は奇跡を起こす」。12月17日にはニューアルバム『WITH』をリリースする。
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