安部俊幸さん死去を伝えるチューリップの公式サイト(キャプチャー画像)

【写真】チューリップ安部俊幸さんが死去(2014年9月9日)

安部俊幸さん死去を伝えるチューリップの公式サイト(キャプチャー画像)

 「サボテンの花」や「心の旅」などのヒット曲で知られる音楽グループ・チューリップのギタリスト、安部俊幸さんが7月7日に脳出血のため移住先のインドで亡くなった。所属レコード会社のビクターエンタテインメントが9日、公式サイトを通じて発表した。64歳だった。

 葬儀は故人の強い遺志に従い現地で近親者のみにて執り行われた。また、偲ぶ会等の開催は遺族の意向により行う予定はないという。レコード会社は「ここに謹んでご報告申し上げますと共に、生前応援してくださったファンの皆様、お世話になった関係者の皆様に心より感謝申し上げます」とコメントしている。

 ■ファン、悲しみの声

 安倍さんの悲報にファンからは悲しみの声が上がっている。ツイッターや掲示板などには「僕の青春だった。寂しい」や「ニューミュージックを引っ張ったギタリスト」、「もうあの味のあるギターが聴けないのですね」、「また一人、大好きだったミュージシャンが逝ってしまった」などの投稿で故人を偲び、別れを惜しんだ。

 安部さんは福岡県の出身。ビートルズの影響を受け、大学時代はバンドを結成。1971年に財津和夫がボーカルを務めるバンド、チューリップに加入した。85年にはバンドを脱退し、姫野達也、伊藤薫、風祭東とオールウェイズを結成。チューリップ再結成時には参加し、コンサートツアーにも出演していた。

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【写真】チューリップ安部俊幸さんが死去(2014年9月9日)

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