オレンジ世代応援コンサート9月東京で開催(2014年8月25日)

指揮をとる広上淳一氏(C)K.MIURA

 中年世代を元気にする―をコンセプトにしたコンサート『オレンジ世代応援コンサート』が9月9日、東京・池袋の東京芸術劇場コンサートホールで行われる。

 今年、創刊45周年を迎えた大衆紙の夕刊フジが、40歳代から60歳代の読者層である中年世代、いわゆる「オレンジ世代」に向けて企画したもの。この世代に楽しんでもらえるようなクラシックの入門編的なコンサートとなっている。

 入門編と定義しつつも、指揮は広上淳一氏、演奏は新日本フィルハーモニー交響楽団、ピアノは近藤嘉宏氏と豪華なメンバーで一流の音を届ける。

 広上氏の「どこかで聴いたことのある曲で、しかも元気付けられるような曲を!」の呼びかけで、選曲は、夕刊フジとオーケストラのそれぞれスタッフが膝を突き合わせながら進めた。

 第1部では、華やかなモーツァルト「フィガロの結婚」序曲、ベートーヴェン作曲でピアノが勇壮な「皇帝」。第2部では人気の高い「モルダウ」に、広上氏が実際に指揮を担当するNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のテーマ曲と豪華なラインアップだ。

 さらに読者のリクエスト投票(応募終了)でハガキ、ウェブ共にもっとも人気があったラヴェルのボレロも加わる。いずれの楽曲もこれまで映画や ドラマ、CM等で数多く使われており、聴けば誰もがわかるスタンダード曲ばかり。

 そのグレイテスト・ヒッツ・オブ・クラシックを広上氏・新日本 フィル・近藤氏で聴ける贅沢なコンサート。「40歳代~60歳代のオレンジ世代に向けて」と銘打ってはいるものの、夫婦、親子、あらゆる世代が楽しめる内容だ。

 <演奏予定曲目>
 ▽モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492▽ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 「皇帝」▽プロコフィエフ/歌劇「3つのオレンジへの恋」より<行進曲>▽スメタナ/交響詩「わが祖国」より[モルダウ]▽ラヴェル/ボレロ▽菅野祐悟/NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」メインテーマ▽チャイコフスキー/イタリア奇想曲。

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