吉川友が地元茨城で初の単独公演(2014年8月9日)

地元茨城で初の単独公演を行った吉川友。「みんな!楽しんでっぺか?」と茨城弁であいさつも

 アイドルの吉川友(22)が地元・茨城では初となる単独公演を開催した。舞台となったのは茨城県水戸市のライブハウス「水戸ライトハウス」。台風11号が猛威を振るった9日に行われた。

 5月に開催された吉川友ワンマンライブ5大都市ツアーを終えてから3カ月。その間には、ニューシングル『URAHARA テンプテーション』のリリースとイベント、ブラジル・サンパウロで行われた『Anime Friends 2014』でのゲスト出演、3作目の写真集『誘惑 - YOU WAKe』の発売など、精力的に活動していた。

 初の凱旋公演となった今回の単独公演。会場入り口には吉川が歌手を目指すまでの小・中学生時代に受賞した、バスケットボールや持久走の数々の準優勝メダルを展示。これから芸能界の道を歩みはじめた14歳の吉川へ送った母からの手紙も展示されていた。

 会場前の水戸黄門像に見守られながら凱旋ライブがスタート。初の地元凱旋ライブ記念という事もあり、いつもとは何か違う会場の緊張感の中、オープニングSEが響く。

吉川友が地元茨城で凱旋公演、黄門様に祈願(2014年8月9日)

黄門様に公演の成功を祈願する吉川友

 吉川の「納豆食ってきた~?」の掛け声で自身のボカリストカバー曲夏を意識したナンバー『きっかけはYOU!』で幕開け。続けて『抱いてHOLD ON ME!』と2曲を続けた。

 最初の挨拶で「3カ月ぶりの単独ライブ、私の地元茨城での初の凱旋ライブでございます。茨城サイコー!茨城ただいま~!」と絶叫。

 6月のリリースの新曲『URAHARAテンプテーション』と、自身のテキトーな性格を表した『いいじゃん』を披露した。

 「みんな!楽しんでっぺか?」と軽快な茨城弁でトークコーナーが再開。ここでは、ブラジル・サンパウロでの『Anime Friends 2014』の近況を報告。

 訪れたブラジルの地で、自身も想像もしなかった沢山のブラジルの友フレの歓迎に感動。
その中でも特に印象深い、ステージの前座でかつて吉川が演じた『Milky Way』の衣装や小道具、ダンスを完全にコピーした3人組のステージとコラボレーションを行った。

 現地のファンと共に会場を沸かせた『Milky Way』の『タンタンターン!』を歌い上げ、茨城公演でデビューを支えてきた家族への感謝の手紙を読み上げた。

 「モーニング娘。8期オーディションに落選した時に励ましてくれた事、エッグ研修生として東京を行き来する時に寝ないで帰りを待っててくれた両親。14歳の時に、友がこれから進む世界は思っている以上に厳しいから頑張ってと励ましてくれた母の手紙。時にはどうしたらいいかわからず一人で泣くこともあった。デビュー以来、たくさん楽しい事も、辛いこともあったけれど家族が励ましてきてくれたおかげで今日、地元茨城でライブが出来て本当に幸せ。これからもっともっと努力して大きなステージに家族を招待できるように頑張るから!」と感謝の手紙を締めくくる。

 両親へ、応援しているファンへ感謝の気持ち心を込めながらモーニング娘。の『ふるさと』を熱唱した。

 ステージも後半に差し掛かり、場内を盛り上げ曲を中心とした4曲連続で、ラストは『ずっとずっとずっと君がスキだ!』で一人づつ視線をファンへ送り届けるように歌った。

 アンコールでは、神妙な顔つきでまるで引退でもするのかと間を貯めながら「吉川友、10月29日に新曲を発表します」と場内は不安の空気から一気に感激ムードに。

 「タイトルは、、また決まっていないんです!どんな曲か、どんな作曲家さんの曲かも知りません!ですが、オンナの勘で一つだけわかっています。これは吉川友史上でかなりの名曲になることは間違いありません!次回、8月24日に行うワンマンライブAKIBAカルチャーズ劇場で公開します!」と高らかに宣言。

 最後は『八月の花火』『こんな私でよかったら』で締めくくった。

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