一青窈が「昼顔」主題歌MVを公開(2014年8月12日)

一青窈が歌う『昼顏』主題歌のジャケット写真

 上戸彩主演のフジテレビ系ドラマ『昼顏』の主題歌「他人の関係」を歌う一青窈(37)が、同曲のミュージックビデオが完成した。すでにユーチューブで公開されており、配信開始5日間で4万回を超える再生数を記録している。

 今回のミュージックビデオは、“食べる”行為に宿るフェチズムを追求した内容。“食べる”。人間が生命を維持し活動し成長をするために必要な栄養素を摂る行為。関係者によれば最近、韓国人女性が公開した、ウェブカメラの前で黙々と箸を進め、食べ物を口に運んで行くだけの動画にアクセスが殺到し、話題を集めたそうで、“食べる”行為にフェチズムを感じている人もいるそうな。

 一方、不倫という人間の不条理な行為をテーマにしたドロドロの脚本が波紋を呼び、今期フジテレビ系ドラマで唯一視聴率を伸ばしている連ドラが木曜劇場『昼顏』。その主題歌として注目される一青窈の最新作が『他人の関係 feat.SOIL&“PIMP”SESSIONS』で、昭和の名曲のリバイバルカバーだ。

 この曲の歌詞は、妖艶で愛欲に奔放な女性を描いており、先日公開されたCDジャケットは、フィーチャリングしたSOILのメンバーを喰らおうとしている“一青窈姐さん”が描かれるなど、今作の一青窈は、この曲の刺激的なヒロインを演じきっている。

 公開されたミュージックビデオでは、その主人公の奔放な“愛欲”を “食欲”に置き換え、とにかく食欲に溺れる“一青窈姐さん”が登場する。SOIL&“PIMP”SESSIONSとの演奏シーンの合間に映し出されるのは、一青窈があらゆる食べ物を喰らうシーン。その連続した映像には、とにかく食欲旺盛に食べまくる一青窈の姿が描かれている。

 食する数は30品目。特に、骨付きチキンを食いちぎり、羊羹を一本丸かじり、さらにロッキーばりに生卵を一気飲みするなど、女性アーティストとしては前代未聞の映像となっている。

 そして食材として銀皿の上でパセリと一緒に盛りつけられてしまう一青窈も登場するなど、とにかく食べる行為を人間の欲にまつわるエロスとしてに描き出した、かなりフェチズム満載の内容だ。

 この撮影の数日前、一青窈は食あたりで体調不良のまま挑んだらしく、涼しい顔で食べまくり、そんなことを感じさせない彼女のアーティスト根性に脱帽である。

 今回食べた食材のひとつは、シングルCDの中にも描かれこっそり登場しているようだ。また、原曲の金井克子と同じく、パッパパヤッパーのあの“振り付け”も披露している。

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