PUFFYがどしゃ降りずぶ濡れパフォーマンス(2014年8月10日)

8月10日に行われたワールドハピネスで豪雨豪風のなかずぶ濡れになりながらも気迫のパフォーマンスをみせるPUFFY(撮影・Taem LIGHTSOME 三浦憲治)

 野外音楽フェス『WORLD HAPPINESS 2014(ワールドハピネス2014)』が10日、東京・夢の島公園陸上競技場で行われた。台風11号が猛威を振るったこの日、強い雨と風のなか、高橋幸宏や細野晴臣、きゃりーぱみゅぱみゅ、くるりなど13組が出演した。

 横殴りの雨と強い風。くるりのボーカル岸田繁も「今までに経験したことがない」と語るほどの悪環境での開催となった。トップバッターで出場したのは同フェス初参加のPUFFY。開始早々に激しい雨風に襲われ、ずぶ濡れになりながらもそれに負けないぐらいの気迫で『愛のしるし』や『これが私の生きる道』などを熱唱した。

 吉村由美は「今日シャワー浴びてきたんだけどさあ、もうびしょびしょ。目が痛い。短い時間ですけどみなさんと楽しんでいきたい」と語ると、大貫亜美は「一体感が生まれる感じでいい」と、あえてステージ前に身を乗り出し、激しくパフォーマンス。この時間帯が最も激しい雨風となったが、ファンも気にすることなく楽しみ、トップバッターにしてフルスロットルの盛り上がりを見せた。

 PUFFYの出番が終わると雨は一時的にあがるも、3番手で登場した真心ブラザーズのステージ中に再び降り出した。YO-KINGは「雨のなか挑むPUFFYがかっこいいなって、雨が上がって残念だと思っていたらやっと降ってくれた。もっと降れ!」と雨乞い、雨と風を全身で受けて『どか~ん』、『I‘M SO GREAT!』を披露した。

 中盤に出演した高橋幸宏もPUFFYに対して「本当に感謝」と絶賛。更に「だいたい雨が似合うバンドに雨が降る。俺がやっても格好悪いでしょ」と述べていた。

 後に関係者も「最近のライブではあまりみられない光景。伝説のライブと言われても過言ではないほど、すごいライブだった」と語っていた。

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