永野芽郁(撮影・木村武雄)

 女優の永野芽郁と戸田恵梨香が1日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』の人気コーナー「ゴチになります!22」に出演。レギュラー出演する松下洸平をまじえ、朝ドラの撮影秘話を明かした。

 【写真】永野芽郁、ショートパンツ姿で美脚あらわ
 
 この日の放送にゲスト出演した永野と戸田。戸田は『スカーレット』、永野は『半分、青い。』でそれぞれNHK朝の連続テレビ小説の主演を務めている。

 そして、『スカーレット』で戸田の夫役を演じていたのがレギュラー出演者の松下。戸田は「焼肉、一緒に行ったりしてました」とすると、松下も「本当にねえ、よく食べるんですよ」と応じ、よく食事をともにしていたようだ。

 すると、「朝ドラって、ご飯がめちゃくちゃ美味しいんですよ」と撮影秘話に言及する松下。「朝イチのシーンとかは、ちゃんと朝のシーンだったんですよ。で、そのシーンが終わって『じゃあ、スタンバイします』『セットチェンジします』ってなっても、僕らずっと食べ続けて」と用意されたご飯の美味しさに引き込まれていたという。

 そして、「スタッフさんが『お願いですから、行ってもらえませんか』って言うくらい、僕らずっとご飯食べてましたね」と、スタッフを困らせるほどに食事の美味しさは際立っていたようで、戸田も「あれは格別でしたね」と激しく同意した。

 この朝ドラの食事の美味しさについて、『半分、青い。』での撮影シーンについて尋ねられた永野は「そうですね」と肯定し、自身の現場の様子を紹介。

 永野は「結構、食卓を囲むシーンが朝ドラは多いので」とし、「ずっとご飯が出てくるからどんどん顔が丸くなっちゃって」と自虐的にコメント。戸田や松下同様にご飯の美味しさに引き込まれていたようで、3人は朝ドラトークでスタジオを沸かせていた。

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