芳根京子に花束をプレゼントした鈴木咲ちゃん、6歳

 芳根京子が25日、都内で行われた、主演映画『Arc アーク』の公開初日舞台挨拶に登壇。娘のハルを演じた鈴木咲(6)からサプライズで花束を贈られ「嬉しい」と喜んだ。

 ネビュラ賞、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞の3冠を制覇するという史上初の快挙を成し遂げた奇才、ケン・リュウ氏の作品が原作。永遠の命を手にした女性の人生を描く。本作で主演を務めた芳根は17歳から100歳以上を生き抜く難役に挑んだ。

 本作の想いを語るなかで、鈴木咲がサプライズ登場。「おめでとうございます。楽しかったです!」と花束を贈られ笑顔の芳根。「咲ちゃんから助けられた部分があって私にはこんなにも母性があったんだということを気づかされた」と語った。

 舞台挨拶には、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、小林薫、石川慶監督も参加。監督のサプライズの手紙に芳根は号泣していた。

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