SALUの新曲「TO-GET-HER」リリックビデオが5月31日に公開された。

 このリリックビデオは、ワンカット・ワンテイクで撮影されたという同曲MVと同じく中江啓太氏がディレクションを努めた。

 また三部作の一曲目にあたる「SAINT」のリリックビデオも同時公開された。

中江啓太コメント

「TO-GET-HER」のミュージックビデオでは、人が生まれて、育って、出会って、老いていく中で、誰かと繋がり、その人生自体も次の世代に繋がる、というサークルを表現しました。

それに対して今回のリリックビデオでは、困難な状況にある社会の中でも大切な誰かと繋がれる、ということに重きを置いて表現しています。

当日は様々な年齢の方にお集まりいただき、屋外で徹底して2mの距離を守り、撮影を行いました。

こんな状況だからこそ、「TO-GET-HER」は必要な曲だと思っています。ぜひ、映像と合わせて楽曲をお聴きください。

中江啓太

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