音楽
EXILE妹分E-girls武藤千春が海外留学で脱退「目指すものが見えた」
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武藤千春にとっては在籍最後のシングルとなるFlowerの「秋風のアンサー」
EXILEの妹分であるE-girlsの中核グループのFlowerに所属する武藤千春(19)が脱退することが12日、わかった。公式サイトを通じて同日発表した。武藤は「新たな環境でさらに自分自身を成長させたいという思いが強くなっていきました」と、海外留学するために脱退を決断したと理由を明かしている。
武藤は、E-girlsやFlowerの活動を通じてこれから目指すものが見えてきたとし、成長させるために熟慮を重ねた結果、海外留学の道を選び、脱退を決めたと説明。この件はメンバーや関係者と密に話し合いを行い「私の夢への想いを理解していただき、私の決断を応援してくれた事に心から感謝しています」と理解を得られたとも綴った。
また、「これからは違う道を歩むことになりますが、私の夢も、私の音楽人生も、まだまだ続いていきます。Flower、E-girlsでの経験を生かし、皆さんへの感謝の気持ちを決して忘れることなく、さらなる夢に向かって自分を磨き、頑張っていきます」と新たな道に向けての意欲も示した。
武藤は2011年から3年半、同グループに所属し活動を行ってきた。Flowerとしては、11月13日に都内で行われる、8枚目シングル『秋風のアンサー』(11月12日発売)リリースイベントへの出演が最後の活動となる。