映画・ドラマ
『ドラゴン桜』佐野勇斗演じる桜木の元教え子・米山の衝撃過去が話題に
(ネタバレあり)
阿部寛主演のTBS日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜よる9時~)初回が25日、放送された。主人公・桜木建二(阿部寛)のかつての教え子・米山圭太役を演じるのは佐野勇斗。第1話では明かされたその過去が話題になった。
放送中に、ツイッターのトレンド1位になるなど大きな盛り上がりを見せた第1話。元教え子ということしか明かされていなかった米山だが、回想シーンで、桜木が2年前、消息を絶つ前に受け持っていた最後の生徒の一人であることが明らかになった。
米山は当時の「東大合格クラス」から出た唯一の不合格者だった。絶望した米山は雨の中桜木の元を訪れ自ら命を絶とうとする。
センセーショナルなシーンに視聴者からは「展開ダイナミックすぎないか」、「ミステリアスでめちゃ怖」、「そんな過去があったなんて…」などの声が上がった。
さらに1話ラストシーンでは、意識不明だったはずの米山が、水野(長澤まさみ)の後輩である坂本(林遣都)の事務所に現れ不敵な笑みを浮かべながら「奴を潰すにはもってこいの展開ですね」と話す場面が。
これには、SNS上でも「米山くん!?」、「米山ぜったいあれだけで終わると思ってなかった」、「こっちでも企みが!この先どうなるの!?」などといったコメントが上がった。
龍海学園の問題児たちとは異なる立場の米山だが、今後どのように桜木や水野に関わっていくのかも見どころになりそうだ。
第2話は来週5月2日(日)21時から放送予定。