映画・ドラマ
七五三掛龍也は怒ったら怖い?嫌な事があると「クッションぶんぶん」
映画『ライアー×ライアー』完成報告イベント
松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が20日、都内で、映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)完成報告イベントに出席した。キャストそれぞれが「オモテの顔」と「ウラの顔」を明かした。
Travis Japan/ジャニーズJr.の七五三掛龍也は、透(演・松村北斗)の親友・桂を演じる。松村や森たちから1週間遅れてクランクインしたは七五三掛は当初「みんなの輪に入れるかなとかコミュニケーションとれるか」と不安もあったようだが、「同期の北斗が率先して輪や会話に入れてくれて安心して演じることができました」。
一方、森七菜が松村を「ミステリアス」と例えたことについて触れ、「俺から見てもミステリアスです」と同意すると、松村は「何十年一緒にいて? なら森さんがそう思うのはしょうがない」とうなづいていた。
七五三掛演じる桂は森演じる湊の知人でもある。休憩中は3人でダンスバトルなどもしていたといい「その雰囲気が桂と湊と透の関係性に似ていて、そのまま撮影に挑むことが出来ました」
この日は、物語にちなんで各キャストの「オモテの顔」と「ウラの顔」が明かされた。
七五三掛は「いろんな方に優しそうと言われるけど、実は怒ったら怖い、多分。仕事で嫌なことがあったら、家のクッションをぶんぶん振り回す」と明かすと、松村は「そのエピソードを聞いてもやっぱり優しそう」とほほ笑んだ。
七五三掛は「人には当たらないですね。クッションに当たります。その姿を見たらギャップを感じると思います。月に2回ほど当たります」と明かしていた。