乃木坂46が神宮球場でツアー完走、休止中の生田絵梨花がサプライズ出演で新曲初披露
ツアー最終日の神宮球場公演でサプライズ登場した生田絵梨花(撮影・紀村了)

ツアー最終日の神宮球場公演でサプライズ登場した生田絵梨花(撮影・紀村了)
結成3周年を迎えたアイドルグループの乃木坂46が30日、東京・明治神宮野球場で全国ツアーの最終公演を行った。アーティストが同球場で単独公演を開くのはTHE ALFEE以来14年ぶり。自己最多動員数となる3万人のファンを前に、デビュー曲「ぐるぐるカーテン」や「おいでシャンプー」など全35曲を熱唱した。また、本編の最終曲「君の名は希望」では460発の花火も打ち上げられ、大歓声のなか全5都市にも及んだツアーを締めくくった。
この日は、学業専念で活動休止中の生田絵梨花(17)と病気療養中の橋本奈々未(21)がサプライズ登場し、会場を沸かせた。今回のツアーに参加していない生田は公演の中盤に、センターバックのメインステージから姿を現すと、ホームへと延びるアプローチを歩きながら、復帰作で自身のセンター曲「何度目の青空か?」をファンの前で初めて披露した。
休止期間中では初めてステージに立った生田は「無事に戻ってくることが出来ました」と挨拶。ファンの温かい声援やメンバーの支えに感謝の言葉を述べてから「皆さんからもらった沢山の優しさの分だけ頑張らないといけない。申し訳なかったという気持ちもあるけど、これから応えられるように精一杯歩んでいきたい。改めてよろしくお願いします」と目に涙を浮かばせながら語った。
また、アナフィラキシーを患い療養中の橋本奈々未(21)も応援に駆け付けた。アンコールの最後曲を前に、緑の上着にジーパン姿で登場した橋本は歌唱には参加しなかったものの明るい表情で「体調を崩してしまいご心配とご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。私のためにこういう時間を作って頂き、挨拶できるまで体調も良くなっているので、次回こそ参加できるように頑張りたい」と述べ、ファンを安心させた。
一方、名古屋で行われたAKB48の握手会に参加したため、出演が出来なかった松井玲奈(23)も現地からテレビ電話を繋ぎ、モニター越しに登場。一緒にやりたかったというメンバーの言葉に「握手会の最中も気になっていた」と明かした。
今回の全国ツアー『真夏の全国ツアー2014』は、16日・大阪を皮切りに、21日・福岡、24日・仙台、26日の名古屋、そして東京の全5都市をめぐり、のべ10万人を動員。最終公演の神宮ではなんとかメンバー全員が揃い締めくくることができた。 【紀村了】


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