『第71回NHK紅白歌合戦』が2020年12月31日、NHKホールから生放送され、紅組司会の二階堂ふみ率いる紅組が4年ぶりに勝利した。

 紅組が263万5200票、白組が138万3180票。勝利を言い渡された二階堂は全身で喜びを表現し、総合司会の内村光良から優勝旗を受け取った。二階堂は「重いですね、とっても!」と勝利の重みを体感していた。

 白組司会の大泉洋は「私も紅組に感動しすぎてましたね。白組も頑張ったんですけどね!」と、コメント。

 「第71回NHK紅白歌合戦」では、“テレビを視聴している人の投票”で、紅組・白組の勝敗を決定する。 また、今年は視聴した分だけ「投票数」が多くなる仕組みになっていた。(投票方法は、総合テレビのデータ放送、BS4K/8K のデータサービスからの投票)

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