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AKBで歌が一番うまいのは誰か?古畑奈和が3代目ディーバに、審査員もうなる歌唱力
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3代目ディーバに輝いたAKB48古畑奈和。写真は番組放送を告知した古畑のグーグルプラス(キャプチャー画像)

3代目ディーバに輝いたAKB48古畑奈和。写真は番組放送を告知した古畑のグーグルプラス(キャプチャー画像)
AKB48のメンバーが歌唱力を競う企画の第3弾が、19日深夜(20日未明)に放送された日本テレビ系『AKBINGO!』(毎週火曜深夜24時59分)で行われ、SKE48を兼任する古畑奈和(17)が決勝戦で、大森美優(15)を破り「3代目ディーバ」の称号を手に入れた。
この企画『第3回AKB48で1番歌が上手いのは誰だ!~ディバチャン!~』は、AKB48以外の楽曲を歌い上げて参加者のなかで最も歌がうまいメンバーをトーナメント形式で決めるもの。審査員には平尾昌晃、高橋ジョージ、湯浅順司が名を連ねた。
前回から始まったこの企画。参加したのは、岩田華怜、中西智代梨、古畑奈和、横山由依、田野優花、 岡田奈々、後藤萌咲、大森美優の8人だ。
この日の放送では準決勝、決勝が行われ、決勝では、吹奏楽で鍛えたテクニックをウリの古畑が「Secret of my heart」(倉木麻衣)で、豊かな感情表現を武器にする大森は「プラネタリウム」(大塚愛)で勝負に臨んだ。
この戦いで「息づかいがとてもうまい」(湯浅)、「ブルージーを表現できた。技のオンパレード」(高橋)と審査員をもうならせた古畑が「3代目ディーバ」の栄冠を手にした。古畑は「やった!SKE48のみんな、AKB48チームAのみんな、やったよ~」と喜んだ。
審査員長の平尾は、古畑に対して「すべての楽曲自分の力を出し切った。ヒロインした」、大森には「オリジナルを聞いてみたいなと思わせるぐらい。将来性、期待感があった」と評した。

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