小林由依

 小林由依(櫻坂46)が14日、都内で、映画『さくら』公開記念舞台挨拶に臨んだ。舞台挨拶には、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、矢崎監督も登壇した。

 直木賞作家・西加奈子さんの同名小説が原作。サクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族の物語。

 長谷川家の兄弟妹を演じるのは北村匠海、小松菜奈、吉沢亮。3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が演じ、彼らと出会う女性キャラクターには、小林由依、水谷果穂、山谷花純というフレッシュな顔ぶれが参加した。

 オーディションで美貴の親友・大友カオル役に選ばれた小林は初めての映画出演となった。

 小林は「こんなに豪華な、いつもテレビで観ていたみなさんとご一緒させていただくということで、本当に緊張しました。撮影現場がウソのような夢見心地ではあったんですが、すごくいい刺激をいただきました」と紅潮。

 小松は、小林との共演シーンを振り返り「バスケのシーンは撮影に入る前に2人で練習して息を合わせたり、心と心で通じ合うシーンもたくさんあったりして、アドリブもけっこう多かったので、一緒にお芝居を考えていきました」と明かした。

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