映画・ドラマ
橋本愛、大河撮影1カ月半「実感はまだない」
『青天を衝け』序盤の舞台で撮影
7月下旬にクランクインした、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』。9月5日には物語序盤の舞台地となる埼玉県内でロケが行われ、吉沢亮、高良健吾、橋本愛が参加した。
渋沢栄一(演・吉沢亮)、渋沢喜作(演・高良健吾)、尾高千代の幼なじみ3人組の運命が大きく動き始めるシーン。
栄一の従妹いとこで、のちの妻・尾高千代役を演じる橋本愛は「ここにいると(千代が)子どもの時からそうやって育ってきたんだろうな、という想像が膨らんできました」
橋本愛コメント
もう1カ月半がたったという実感はまだ無いのですが、重大なシーンを先に撮っていたりするので、そこに至るまでのお互いの関係を想像したり、自分の中で積み重ねなきゃいけないものが多いのが大変でした。ただ、演じている千代ちゃんがすごくかわいらしい女の子なので、とても楽しいです。<渋沢栄一の故郷・埼玉県でのロケに際して>神社が好きでよく行きますが、ここ(撮影現場となった神社)は、とてもお気に入りになりました。子ども時代、神社の裏や森の中を不思議なものに会いたくて探検するように、昔はもっと神秘的なものに親近感を持っていたのではないでしょうか。ここにいると(千代が)子どもの時からそうやって育ってきたんだろうな、という想像が膨らんできました。
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