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乃木坂46秋元真夏、強盗に“遭遇”した過去 母の直感で回避
爆笑問題「リアルに怖い」
乃木坂46の秋元真夏が4日放送のTBS系『爆報!THEフライデー』に出演。強盗犯を目撃したエピソードを明かした。
身近にある“禁足地”を取り上げ、様々な場所やエピソードを紹介したこの日の放送。司会の爆笑問題・田中裕二は公園にまつわるエピソードを紹介した。
その番組では、あるタクシー会社がおこなう心霊スポットツアーを取材。公園にお客さんを降ろしたところ、ブランコが勝手に激しく動いていたという。その映像をスタジオで見ていた爆笑問題の2人は当時の恐怖を語り、その映像はお蔵入りになったようだ。
このエピソードに続き、“ヤバイ場所”に言及した秋元。「母に察知能力みたいな霊感とかがあって」とし、「埼玉に住んでいたんですけど」と車で母親と一緒にコンビニに出かけた時のことを紹介。
コンビニに到着し、車を降りて店内に入ろうとした秋元だったが、母親から「ちょっと待って、まだ降りないで」と声をかけられた。
その言葉を聞いた瞬間、「真横からナイフを持った男の人が現れて、それでコンビニに入って行ったんですよ」と秋元は様子のおかしい男を目撃したという。
さらに、「めちゃくちゃ怖かったんで、入るのやめようってお母さんと家に戻った」という秋元は、「夕方のニュースに殺人ではなかったんですけど、強盗」と事件が発生していたことを知ったという。
「危機一髪だったなっていう」と当時を振り返った秋元。このエピソードにスタジオには悲鳴が上がり、田中は「霊とか関係ないけど、リアルに怖い」と驚いていた。
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