片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が26日、デイリー新潮で連載を開始した。

 内容は、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSなどに歌詞を提供してきた作詞家 小竹正人との「往復書簡」という形となります。片寄、小竹が交互にやり取りする形で、デイリー新潮で毎週日曜日に更新される。

 公私に渡り親交の深い小竹から片寄に「往復書簡の企画をやってみないか?」と声をかけたことから始まった企画。肩の力の抜けた何気ないやり取りの中で、新たな一面を垣間見ることができる。

 おすすめの映画、ドラマ、本などの話から、時にはコミカル、時にはシニカルな二人のやり取りは、まるで「普段の会話」を聞いているよう。小竹によって引き出されていく、普段は見せない片寄の「素」の部分が見れる。

▽片寄涼太(GENERATIONS)プロフィール

 GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして、2012年にシングル「BRAVEITOUT」でメジャーデビュー。2014年ドラマ『GTO』(KTV)にて俳優活動を開始。主な出演作には、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、「病室で念仏を唱えないでください」、映画では「兄に愛されすぎて困ってます」、アニメーション映画「きみと、波にのれたら」、「午前0時、キスしに来てよ」など。2019年には米Varietyとマカオ国際映画祭が選ぶ”アジアの次世代スター8人”にも選ばれるなど、アジアでの活動も精力的に行っている。2020年1月には、ソロ名義として初の楽曲「Possible」を配信リリース。俳優としても、国内だけでなくアジアでも活動の場を広げている。

▽小竹正人プロフィール

 作詞家。作詞曲「Unfair World」(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)で第57回日本レコード大賞受賞。EXILEなど数百曲を手掛ける。著書として、小説「空に住む」「三角のオーロラ」(共に講談社)、歌詞&エッセイ集「あの日、あの曲、あの人は」(幻冬舎文庫)がある。2017年より、自身の詞の世界観を映像(ショートフィルム)化するプロジェクト「CINEMA FIGHTERSのコンセプトプロデューサーを務める。

連載日時

2020年7月26日(日)午前11時配信開始
毎週日曜日更新
デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/spe/katayoseryota/
※Webのみの連載となります。

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