シンガーソングライターの米津玄師が、飛行機にまつわる“あるある”をツイート。ファンから多くの共感の声が寄せられるなど反響を呼んでいる。

 【写真】HIKAKINが公開した米津玄師らとのショット

 1月31日に自身のツイッターを更新した米津。「国内線飛行機のシートベルト外していいポーンって音が鳴った瞬間みんな一斉に動き出すの毎回何らかのヤバさを感じる」と自身の考えをコメントした。

 飛行機が目的地の空港についた後、アナウンスされるまで搭乗客はシートベルトをセットしたまま。米津が表現したような“ポーン”と聞こえる音を合図に、シートベルトを外して多くの客が立ち上がり、帰り支度をするのはよく見られる光景だ。

 米津は続けて、「俺が知らないだけで今日イチ降りきるのが速かった便の搭乗者全員にお歳暮的な褒賞がでたりしてるのかもしれない」などと仮説を立て、そのシチュエーションについて述べた。

 この米津の投稿には続々と反響の声が挙がり、およそ6時間ほどで「いいね」の数は6万8千件に達した。

 フォロワーらからは「はい!! 焦る焦る」「ホントそれ」「早くそこから脱出したい気持ちよくわかります!」「100メートル走のよーいどんを待ってる瞬間に似てる気がする」などと、共感するコメントが相次ぎ、大きな反響を呼んでいる。

 米津は2月1日から全国アリーナツアー『米津玄師 2020 TOUR / HYPE』を開催。和歌山県の和歌山ビッグホエールを皮切りに、自身最大規模のツアーとなる。

 そのため、「飛行機で和歌山入りですか?」「米津さん和歌山到着したんですね!」などの反響も見られ、いよいよ始まる米津のツアーに心躍らせるファンの声も多数寄せられている。

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