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岡田准一、長野博の第一印象は「優しい」 2人を結びつけた「親子丼」
V6の岡田准一が19日放送のMBS『水野真紀の魔法のレストラン』に出演。レギュラー出演するV6の長野博と出会った当時のエピソードを語った。
V6が誕生したのは1995年。岡田が14歳、長野が23歳のとき。2人の出会いを尋ねられると、長野は「デビューのときに、『グループ組むよ』ってなって初めて会った」とエピソードを語った。
水野真紀から、長野の第一印象を聞かれた岡田は「優しかったです。初めてしゃべりかけてくれたのも、食にまつわること」とし、グルメや料理を取り上げる同番組との共通性を口に。
長野は「牛丼?」と2人の最初のトーク内容を確認すると、岡田は「親子丼」と応じ、「親子丼、一緒に食べる? って言ってくれて」と長野から声をかけられたという。
そして、「いっぱい食べたね、一緒に」と岡田が口にすると、長野も「食べたね」と懐かしげ。そのまま2人は照れたように笑顔を見せあった。
ただ、長野は「でも、俺に話しかけたのが」と岡田から尋ねられたことに言及。それは「すね毛、濃いっすね」だったと明かすと、岡田をはじめスタジオは爆笑に包まれていた。
この放送はネット上でも反響を呼び、「いつもより長野くんが楽しそう」「ツーショットめっちゃかわいい」「長野博と岡田准一が関西ローカルで並んでるって不思議な気分になるな」などの声が見られる。
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