櫻井翔「来たるべき時に備える」親友・妻夫木聡に語った「嵐」への思い
嵐の櫻井翔が30日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演。グループが2020年いっぱいで活動休止した後、「来たるべき、またみんなでっていう時に備えるってことしかない」と1人での活動期間の過ごし方に言及した。
この日の放送では、櫻井と親友の妻夫木聡、佐藤隆太が出演。3人でプライベート旅をおこなう企画を実施し、友人同士の楽しそうな様子を放映した。
そのなかで、2020年いっぱいで活動休止することを発表した嵐についてトークが進んだ。
櫻井は1月の発表直後、妻夫木にメールを入れていたといい、「『ちょっとお騒がせします』って、1曲俺らの曲を添付して送ったのよ」と話した。
その際はまだ妻夫木の状況が呑み込めないタイミングで、「おうおうおう、頑張ってね、みたいなテンションで」櫻井に応じていたといい、その夜に「そういうことだったんだ」と納得したという。
この活動休止について、佐藤は「俺たちは一人だけどさ、ああいう会見で一旦区切りで、見ていて悲しむ人はいるかもしれない会見だけど、なんか、うらやましいなって」と話すと、妻夫木も同意した。
続けて佐藤は「大変だろうけど常にこうやっていられるのってなんかうらやましいなっていう発表をしている」と感じたという。
さらに妻夫木は「だからこそ、休止っていう発表なんでしょ、たぶん。別に解散したっていいじゃん。また再結成すりゃいいしさ、バンドと一緒で。だから絆っていうのがハッキリあるから休止って言ってるんでしょ、たぶん」と見解を述べると、櫻井も「ブッキー(妻夫木)の言う通りだね」と親友の言葉に耳を傾けた。
さらに、妻夫木は活動休止中にどう過ごすのか櫻井に聞いた。
櫻井は「1人でできることをやるしかないよね」と応じたうえで、「嵐じゃないと出来ないことは山ほどあって、それは例えばコンサートだってそうだし、歌うたうこともそうなんだけど、嵐じゃないとできないこと、来年いっぱいまでとにかくやり続けようって」とし、長い時間を過ごした嵐での活動に力を注ぎたい気持ちを語った。
その上で、「後はだから、自分として出来ることっていうのは、本当にそうすると限られちゃうんだけど、自分1人でやれることをゆっくりやって、来たるべきまたみんなでっていう時に備えるってことしかない」と妻夫木の質問に応えていた。
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