木村拓哉が1日、フジテレビ系で放送された正月恒例の特番『さんタク【明石家さんま&木村拓哉!今年の舞台は海と船】』に出演。次女でモデルのKoki,が夜におこなっているという「儀式」を明かした。

 番組冒頭のトークで、娘のIMALUについて語った明石家さんま。すると、「お前の娘にも結構、驚いたで。なんやねん突然」と、木村の次女・Koki,がモデルデビューしたことに驚いたことを伝えた。

 これに木村は、携帯電話を持つ仕草をしながら「ひと言、『早いやろ』っていうのが来ました」とし、さんまから15歳でのデビューに驚くメールが届いたことを明かした。

 さんまは「すごいよな、急に背が伸びて。あんな綺麗に」と感心すると、木村は「なんか、儀式始まるんですよ、夜」と返し、Koki,のプライベートのひとコマを紹介する。

 木村は、バレーボールやバスケットボールの選手が伸びるのは、足のカカトの骨が地面に着いた時の「ドンッ」という衝撃で成長ホルモンが分泌されるとし、さんまがそれを体現。「それであの人たちはホルモンが出て、どんどん背が伸びている」と木村は説明した。

 そして、「それを聞いた本人は、背を伸ばしたいから夜になると…」と立ち上がり、カカトを上げてドンッと地面に降ろす動作を繰り返し、モデルとして活躍するKoki,の一面を明かした。

 これにさんまは爆笑。その上で、「プロとして、君のところは厳しいやろうから、頑張ろうとはしてらっしゃるやろうけどな」とし、Koki,の姿勢に感心。

 また、娘がモデルとして芸能界入りしたことについて、木村は「不安はありましたけど、本人がやりたいって言ったんで。ノーって言えなくないですか、自分でやっておいて」と娘のトライを見守っている様子だった。

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