乃木坂46西野七瀬、卒業前最後の「Mステ」で初センター曲披露 「最高の笑顔」に感動
西野七瀬
乃木坂46が21日放送の『ミュージックステーション スーパーライブ2018』に出演。今年いっぱいでグループを卒業する西野七瀬が初めてセンターを務めた楽曲「気づいたら片想い」をパフォーマンス。自身最後のMステ出演を笑顔で飾り、ネット上のファンの感動を呼んでいる。
年内いっぱいで乃木坂46のメンバーとしての活動を卒業する西野。この日の放送での企画だった「今年の一枚」の写真を紹介するコーナーで、西野はメンバーと一緒に出掛けたフランス旅行をピックアップ。エッフェル塔の前で撮った写真を紹介した。
この日の放送が西野にとって乃木坂46の一員として最後の「Mステ」出演。楽曲「気づいたら片想い」は「初めて乃木坂がMステに出れた時の曲なので、すごい思い入れがあって、最後にできてうれしいです」と意気込みを口にした。
「気づいたら片想い」は2014年の楽曲。センターに立った西野は、優しい笑みを見せながら、軽やかなステップなどの振付をこなす。歌詞の世界を表現するように表情を変えながら演じ切った。
ツイッターにはファンからの投稿が続々と寄せられ、「初めてMステ出演した曲をなーちゃん最後に歌うって感動もの」「なあちゃんの笑顔が最高すぎる」「七瀬さん笑顔が本当に素敵でした。永遠の推しです」「なあちゃんのアップで泣きそうになった」などのコメントが挙がり、西野のラスト「Mステ」出演を見守ったようだ。
そして、「乃木坂としてのなあちゃんがもうすぐ見られなくなるなんて、やっぱりいまだに信じられないです」との声も。リアルに卒業が迫ったなかで西野の雄姿を目に焼き付けようとするファンも多く見られている。
西野は9月20日、自身のブログで年内をもってグループから卒業することを発表。「めちゃくちゃ楽しかった!! 私の人生のなかで たぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います」とおよそ7年間のグループでの活動を振り返った。
そして、「一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と芸能活動を継続し、新たなチャレンジに進むことを伝えていた。
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