7月17日(土)に生放送される、TBS系音楽特番「音楽の日」に出演することが発表された“歌怪獣”こと島津亜矢が14日、北海道・札幌コンサートホールKitaraで開催された「札響ポップスコンサートVol.18」にゲスト出演し、圧巻の歌声で札幌の観客を魅了した。

 1961年に創立し、「札響」の愛称で親しまれる北海道唯一のプロ・オーケストラである札幌交響楽団は、今年で60周年を迎える。日本製紙グループの特別協賛により、2003年以来、夏の恒例コンサートとなった「札響ポップスコンサート」では、”札響ポップスオーケストラ”の名のもと、フル編成のオーケストラによるジャンルに捉われない演奏に取り組んでいる。

 今回、第二部のステージに立った島津は、登場するやMISIAの『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』を歌唱し、荘厳なオーケストラの演奏に負けない歌声で観客の度肝を抜いた。続いて、北海道出身で親交のある松山千春の『大空と大地の中で』、そして、2018年の「第69回NHK紅白歌合戦」で歌唱し、大きな反響を呼んだ中島みゆきの『時代』を熱唱。万雷の拍手が鳴りやまない中、自身の『帰らんちゃよか』を披露し観客の涙を誘った。

島津亜矢

 また、音楽番組での歌唱が話題となったOfficial髭男dismの『Pretender』に、「札響ポップスコンサート」で指揮を振るう藤野浩一氏との共演のきっかけとなった映画「グレイテスト・ショーマン」の主題歌『THIS IS ME』を歌い上げ終演を迎えたが鳴りやまない拍手に何度もカーテンコールを繰り返し、アンコールに応えてホイットニー・ヒューストンの『I WILL ALWAYS LOVE YOU』を熱唱し、会場を大きな感動で包み込んだ。

 今回の札幌でのオーケストラとの共演に対し島津は、「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、一年越しで実現したステージでした。藤野先生の躍動的な指揮に応える札幌交響楽団の皆さんの素晴らしい演奏に圧倒されながらも、私なりに楽しんで歌わせて頂きました。本当に至福のひと時でした」と、コメントした。

 17日には、TBSにて放送される「音楽の日」に出演し、今年大きな話題となっているAdoの「うっせぇわ」をピアニストのハラミちゃんとの共演で披露することと、ディズニーメドレーへの参加が発表された。この日札幌の観客を魅了した、まさに“歌怪獣”の真骨頂とも言えるパフォーマンスに期待したい。

 尚、ポップスや洋楽曲のカバーを収めた人気カバーアルバム「SINGER」シリーズの第7弾となる『SINGER 7』が発売中となっており、最新曲となるシングル『夏つばき』が7月21日に発売される。

「夏つばき」ジャケ写

セットリスト

《第一部》札響ポップスオーケストラステージ
シャングリ・ラ
晴れた日に永遠が見える
炎のストリングス
天文台のロゼッタ クラリネット・ソロ=白子正樹
ヒアズ・ザット・レイニー・デイ チェロ・ソロ=石川祐支
平成のヒット曲メドレー

《第二部》 ゲストステージ 島津亜矢出演
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)
大空と大地の中で
時代
帰らんちゃよか
Pretender
THIS IS ME(映画「グレイテスト・ショーマン」より)
I WILL ALWAYS LOVE YOU《アンコール》

コンサート情報

札響ポップスコンサートVol.18
日時:2021年7月14日(水) 昼の部 14時開演/夜の部 18時半開演
会場:札幌コンサートホールKitara
指揮と編曲:藤野浩一
ゲスト:島津亜矢
管弦楽:札響ポップスオーケストラ(札幌交響楽団)
コンサートマスター:田島高宏
特別協賛:日本製紙株式会社
製品協賛:日本製紙クレシア株式会社
主催:北海道新聞社、札幌交響楽団、UHB北海道文化放送、AIR-G' FM北海道
後援:北海道・札幌市・札幌市教育委員会
札幌市文化芸術活動再開支援事業

作品情報

■シングル
島津亜矢「夏つばき」
2021年7月21日発売
c/w 白木蓮

「夏つばき」(作詞:喜多條 忠 作曲:弦 哲也 編曲:南郷達也)
「白木蓮」(作詞:ちあき哲也 作曲:杉本眞人 編曲:川村栄二)

CDS:TECA-21027 定価:1,350円(税抜価格:1,227円)

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