EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチと現行日本酒界における革新的な西の雄として多くの支持を集める油長酒造によるコラボ日本酒『風の森橘 feat.農家酒屋杉浦農園』のリリース日決定が3日、発表された。デリバリーに先駆けて『Discover Japan』のウェブ記事及び12月6日発行となる12月号の 誌面では、造りに触れたインタビュー及び発売に関する情報が掲載される。

 パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年様々な活動を通して造詣を深めてきた。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」との日本酒シーンの代弁者たらんことを期す変わらぬ覚悟を持って、多くの実力派酒蔵や日本酒の現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。「酒や文化の持つ底力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」と、コロナ禍を経験する中でさらにその想いを強くしている。

 そんな日本酒に傾倒する過程で親交を深めてきたコラボ相手の油長酒造は、日本清酒発祥の地と言われる奈良県は御所市にある享保4年(1719年)創業の酒蔵。歴史の積み重ねを感じる風土の元、菩提もと造りなど文化を継承する『鷹長』や柔軟な発想で日本酒の可能性を追求する『風の森』といった銘柄を創造しており、日本酒ファンの間では常に伝統を改変しながら現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現している酒造会社として知られている。

橘ケンチ

 特に近年は原料となる米や地域共生にさらに意識を高めており、2020年より油長酒造の使用する秋津 穂栽培農家・杉浦農園と独自に農家酒屋と呼ぶプロジェクトを促進、橘ケンチ自身もその目指すところに共鳴して今回のコラボレーションへと至った。杉浦農園代表・杉浦英二氏はもとより蔵元の山本長兵 衛氏や蔵人とともに、春の田植えに始まり秋の稲刈りに蔵での造りまで一貫して体験。「里山や中山間部 の農業の重要性を再認識した」(橘ケンチ)との気づきを得ながら、御所市の陶工・晃炎 KOEN-ceramicsの光炎氏の手による酒器の作陶を経て、この冬、日本酒+酒盃+リーフレットをパッケージする形で橘ケ ンチが日本文化に従事していくことを表す〈橘〉の名称を改めて冠した『風の森橘 feat.農家酒屋杉浦農 園』を完成させた。なお、酒器には今作に使われている米を収穫した圃場の土を練り込んであり、加えて 釉薬(ゆうやく)や焼成等による色味違いの2種がランダムに同梱されている。

「風の森橘 feat.農家酒屋杉浦農園」

 販売については、農家酒屋のコンセプト通り杉浦農園の他、原則として油長酒造の奈良県内特約店にて 数量限定で流通(サイトを運営する販売店は個別にECも対応)。LDH kitchen の運営する居酒屋三盃では発売スタート前となる12月20日(月)より『風の森橘 feat.農家酒屋杉浦農園』をいち早く味わえる 先行提供に加えて、年明け早々にはコラボ酒の新作リリースに合わせてメニューを新たにした食フェア 『〈橘〉×越前福井フェア 2022 新春』の開催も予定されているとのこと。

 また、〈橘〉シリーズの専売特 許とも言える裏ラベルの QR コードを読み取ることで視聴できる期間限定の EXCLUSIVE MOVIEでは、橘ケンチ×山本長兵衛×杉浦英二のスペシャル対談を始め作業シーンの映像が堪能できることとなっている。

橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント

 蔵元の山本長兵衛さんと構想を練り始めてから約2年。ついに完成した『風の森橘 feat.農家酒屋杉浦 農園』は歴史ある奈良を舞台に想像以上に刺激的なコラボになったと思います。この 1 本が、美味しく 面白いということを超えた文化的価値の創出、そして日本の原風景を守っていくための未来への一歩に つながることを望んでいます。油長酒造さん、杉浦農園さんとともに己のフィールドで培ってきた想い を込めた今作から、みなさんも何かを感じ取っていただけたらと思います。また、LDH kitchen 運営の 居酒屋三盃で今作の先行提供や新春の〈橘〉食フェアを準備している他、今回は以前から続けている QR コードを読み込むことで観られる期間限定の EXCLUSIVE MOVIE に加えて御所市の陶工・光炎さん作の 酒器もパッケージされています。年末年始を迎えてお酒を口にする機会の多くなる時期ですので、改め て感染対策に留意しつつお店でも、映像を観ながら陶器を使って楽しむ自宅でも、思い思いの過ごし方 で Xmas やお正月といった大切な人たちとの時間を特別なものにしていただけたら嬉しいです。

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