欅坂46の織田奈那が22日、静岡・浜松市の魅力を国内外に広く宣伝する親善大使「浜松市やらまいか大使」に就任。同日、都内でおこなわれた委嘱式に出席。鈴木康友浜松市市長から委嘱状を受け取った。就任を母親に報告し「あんたにはまだ早い」と言われたと明かす、織田だが「ばかうれしいです」と浜松弁で喜びを表し、「浜松の魅力をもっと知って頂きたいです」と地元の魅力発信に意欲を示した。

 「浜松市やらまいか大使」は、浜松市の魅力を宣伝することを使命とした親善大使。各分野で活躍する浜松市出身および在住、またはゆかりのある人物が2005年から委嘱されており、昨年までに80人1組が選出されている。

大澤敦史、池野文昭氏、鈴木市長、織田奈那、金山裕樹氏、平野健太郎氏

 今回は大学プログラムディレクターの池野文昭氏、株式会社ZOZOテクノロジーズ・代表取締役CINO金山裕樹氏、株式会社ハイブ・代表取締役の平野健太郎氏、株式会社TOKYO BASE代表取締役CEO谷正人氏、株式会社Viibar代表取締役の上坂優太氏、合同会社DMM.com最高経営責任者社長の片桐孝憲氏、ロックバンド・打首獄門同好会の大澤敦史、そして織田の8人が選ばれた。

 委嘱式には、織田を含む5人が出席。市長から5人に委嘱状が手渡された。鈴木市長は「今回は特に若者をターゲットにして行こうということで、芸能界で活躍されている方々やベンチャー企業で頑張っている方々にやらまいか大使になって頂きました。大いに浜松市の魅力を発信して頂ければと思います」と8人へ期待を寄せた。

 織田は「聞いた時は本当に信じられない気持ちだったのですが、嬉しくて母親に報告しました。母親には『あんたにはまだ早いよ』と言われて、その通りだと思いました。微力ではありますが、浜松の魅力を多くの方々に知って頂くために頑張りたいと思います」と母親とのエピソードを明かし、気持ちを新たにした。

 大澤は「今年就任した中でも一番様子のおかしいことをしていると思います(笑)。僕にできることはライブで演奏することだけですので、とりあえず、浜松の歌でも作ろうかと思っています」と意気込んだ。

 欅坂46に加入する前から「浜松市やらまいか大使」の存在を知っていたという織田。「まさか自分が選ばれるなんて思っていなかったので驚きました」と正直な気持ちを明かす。メンバーも「おめでとう」と祝福してくれたと言い、「ありがとう。頑張るね」と返したそう。

 今年6月に20歳を迎えた、織田は「浜松に成人式の準備で帰った時にも浜松良いなと思ったし、人も優しくて穏やかで、そういうところも好きです」と浜松市への愛を語る。

鈴木市長と織田奈那

 また、緑茶の産地としても全国的に有名な静岡。織田は「地元にいる時は毎日お茶を飲んでいたし、今でも水よりもお茶を飲みます。お茶は健康にもお肌にも良いと聞くので凄く推していきたいと思います」と早速、お茶をアピール。

 同じく、浜松出身の豊島圭介監督はTwitterで「織田奈那が浜松のやらまいか大使になってめでたい」と祝福。豊島監督がメガホンを取った、映画『未来のあたし』に出演している織田。「監督には感謝しかないので、『ばかうれしいです』と浜松弁で感謝の気持ちを直接伝えたいです」とコメント。

 浜松でイベントをやってみたいと言う、織田。「四ツ池公園陸上競技場とかでライブをやってみたいです。浜松の魅力をもっと知って頂きたいです」とこれからの活動に意欲を見せた。【取材・撮影=松尾模糊】

この記事の写真

記事タグ

コメントを書く(ユーザー登録不要)