山根涼羽、鈴木くるみ、田口愛佳

<〇〇な2人:連載アフターインタビュー(3)>
 AKB48の山根涼羽(21)がMCを務める、ライブ配信アプリ「17LIVE」の番組『AKB48 広報 山根涼羽と○○(マルマル)な2人』の第3回生配信が16日に行われた。ゲストは鈴木くるみ(17)と田口愛佳(17)。山根とは共に16期生で公私ともに仲がいいともあって、楽屋ならぬ学校にいるようなトーク展開となった。【取材・撮影=木村武雄】

配信前から「キャハハ」

 「キャハハ!」

 「もう1回、せーの!」

 「……◎☆%〇&×?*♪」

 「キャハハ!」

 楽屋から暗号のような掛け声と笑い声が漏れる。ここだけ学校のような雰囲気だ。

 記者「あの掛け声なに?」

 3人「TikTokで流行っているんです!」

 記者「・・・」

 3人「キャハハ!」

 3人は16期生で年齢も近く公私ともに仲がいい。楽屋にいるような配信になったのは言うまでもない。

 「JKな2人」としてゲスト出演した。初お披露目の映像や、お互いの関係を検証する「好きなとこ、嫌いなとこ~!」、更に2人の間に起きた未解決事件簿などが明かされたが、大筋は、鈴木と田口お互いの濃い友情ゆえの、「可愛さ余って憎さ100倍」(GLAY「Lovers change fighters,cool」一節)ならぬ「好き余って嫉妬100倍」といった内容だった。

 例えば、鈴木がTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL2021)で田口に2ショット撮影を拒否されたことを“告発”すれば、田口は山根と鈴木の仲が「何回だって恋をする公演」以降深まっていると“提訴”。すれ違う2人。「私の愛が重めだと思ったけど、愛佳ちゃんの方が重いんだなって」と開き直る鈴木に対し、田口は「これはくるみに対する嫉妬ではなくて、ずんを取られたことへの嫉妬だから!」とほほを膨らませる。

 仲が良いこその掛け合いだった。

 そんな学校のような空気は配信後の取材でも流れ続けた。

 記者「結局、解決できたんですか?」

 田口「う~ん、やっぱり好きなのはずんかな」

 鈴木「私の目を見て(笑)」

 田口「嘘っぽい。この目はビジネスです。いずれ仲良くなる感じでお願いします(笑)」

 鈴木「でも愛佳の愛情が大きいことが分かったから。もう支えきれなくて、すれ違いも多くなって、私も愛佳への愛を重くしないといけないなって思った!」

 山根「2人、頑張って下さーい」

 そんな2人の仲を、山根は配信中に「犬猿の仲」がグレードアップして「ねこゴリラな2人」とキャッチコピーを付けた。

山根涼羽、鈴木くるみ、田口愛佳

1人ずつキャッチコピーをつけるなら…

 配信自体は「楽しかった~! あっという間だった!」と口を揃える3人。「楽屋のテンションで素の状態だった」と鈴木。「ずんがMCなのは新鮮だった」と田口。「お友達会みたいなプライベートで遊んでいる感じでした。良さを引き出すところが、ボケをたくさんしちゃいました」と笑う山根。

 一人一人にキャッチコピーを付けるなら…?

 山根「愛佳ちゃんは『友達』、くるみは『大親友』」

 田口「え…くるみが大親友…なんでここにきて私が落とされるの…」

 鈴木「良かったね! ゴリラから友達になったよ!」

 記者「このキャッチコピーの理由は?」

 山根「・・・」

 田口「考えてなかったんだ!」

 山根「いや、バラエティ的に…」

 鈴木「なんだ、嬉しかったのにな…」

 山根「ごめん…」

 鈴木、田口、山根「…キャハハ!」

山根涼羽、鈴木くるみ、田口愛佳

“まなくる”のここがすごい!

 「自分だけが知る、それぞれの良いところは?」と聞けば、鈴木、田口ともに「寝る間際」のエピソードを紹介した。

 鈴木「夜、愛佳に電話するんですけど、眠い時に甘えん坊になるんです。甘い声で『ねむ~い』って。一瞬寝て目が覚めた時に『ゆめ、みてた~、パフェ、たべてた~』って起きて(笑)。私も眠いから可愛く見える“可愛いマジック”かかって。だから愛佳は眠くなると可愛くなる!」

 田口「くるみは秒で寝落ちするんですよ! びっくりするのが『ゲームしよう』となって、戦いゲームなんですけど、HOME画面に行って準備できたらレッツゴーなんですけど、でもHOMEに行く前まで元気だったのに、HOME画面でずっとチェックが付かなくて。『どうしたの? くるみ!』って言ったら『あ…、行く…』って。秒で寝るのはそばにいるからこそ知っている特技だと思います!」

 では、“スキル”という点ではどうか。

 鈴木「愛佳はMCが上手だけど、オールマイティになんでもできる、しかもパパっと。それがかっこいいなと尊敬しています! ウフ」

 田口「はい、笑いましたー、ウソっぽい!」

 鈴木「でもなんでもできるのは本当にすごい!」

 田口「くるみはとにかく元気なんです! 若手という言葉がよく似合うから羨ましい。先輩からも『可愛いね』と可愛がられて。そういうポジション。でも私の場合は『まなかまだ学生だったんだ』って言われることが多くて。くるみの妹キャラは才能。でもセンターに立ったらしっかりセンターもできて、それがすごいです」

 山根「そうそう、くるみちゃんは先輩に入り込むのが上手」

 田口「ふところにね」

 一方の山根は2人をどう見ているのか。

 山根「くるみちゃんは気づいたらその現場で可愛がられていて。16期の最初の頃も、みんながくるみちゃんに集まる。花があるなって思います。愛佳ちゃんは私がボケたら確実に欲しいツッコミをくれるところがすごい! ほかの番組に出た時も愛佳ちゃんが司会をしていたら安心してボケられる。目を合わせたらそれに合わせたツッコミをくれて」

 そんな山根を、鈴木と田口は…?

 鈴木「ずんちゃんは心が広い! 何しても怒らない。優しすぎて不安になるぐらい!」

 山根「うれしい!」

 田口「自分のやりたいことがはっきりしているという印象で、初期は『可愛いのを頑張りたい』と言っていて、それを徹底的にやっていて。プライベートでも言葉遣いも可愛くしていて。今はトークが好きだからバラエティ系やラジオ系を頑張りたいと言っていて、それまで見せていなかったボケなどもして。ファンの方からしたら今までとは雰囲気が変わるから心配だけど、それを怖がらずにやれるところがすごいと思う!」

 それならば、きょうの司会っぷりはどうだったのか。

 田口「あまり司会している感じはなかったです(笑)」

 山根「ボケっぱなしだったから(笑)」

 田口「でもタイトルコールはばっちりだった!」

 山根「それは配信前にスタッフさんに言われたから、しっかりやらないといけないと思って(笑)」

 鈴木、田口、山根「キャハハ!」

久保怜音、大盛真歩(C)AKB48

久保怜音と大盛真歩はこんな人

 次回のゲストは、ドラフト2期生でチームBの久保怜音(17)と、ドラフト3期性・同チームの大盛真歩(21)だ。

 鈴木「まほぴょんは、アニメの話になるとものすごく早口。アニメの話から仲良くなって、加入時期でいうと私が先輩なんですけど、まほぴょんの方が年上。でもだんたん打ち解けてきて『くるちゃんって呼んでいい?』って。いい子なのに上下関係もしっかりしていて、でもフランク。心に入り込むのがうまくて話していても楽しいです。怜音さんはふわふしているイメージが強かったのでそういう感じてしゃべっていましたけど、ふとした瞬間にしっかりしてる怜音さんが出てきてさすが先輩だなと思うことが何回ありました。この間もオンラインお話し会があって、わざわざ声をかけてくれて。いままでなかったんです。怜音さんは優しくて声もかけやすいから自分から行くことが多かったけど、声をかけてもらえて仲良くなれたかのかなって思えてうれしかったです!」

 田口「真歩ちゃんは面白い印象。一緒に帰ったことがあって、アニメのバッグを持っていたんです。『アニメが好きなんだ、すごいね』と言ったら、バッグからアニメのポーチとかどんどん出てきて。すごいなって思いました。怜音ちゃんは王道ふわふわアイドル。でも最近ボケてくるようになってきた印象があって。それが出てきそうで楽しみ!」

 久保と大盛とで遊んだことがあり、泊まりにも行ったことがあるという山根だが「過去一不安」という。

 山根「2人ともふわふわしていて、2人でいると更にふんわりしているのでしゃべってくれるのかなって。質問したらちゃんとその質問に答えてくれるのかなって。私アニメ詳しくないし…」

 田口「『呪術廻戦』が好きだから。でもびっくりするぐらい永遠に話し続けると思うよ(笑)」

 山根「楽しみ!」

 ふわふわトーク、山根の司会者としての手腕が再び問われる。

(おわり)

※なお「AKB48広報 山根涼羽の○○な2人」の第4回配信は通常とは異なり24日水曜日20時から配信される。また、17LIVEアプリをダウンロードすれば無料で視聴が可能だ。
アカウント:
AKB48_official
https://17.live/profile/r/13741515

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