奥平大兼

 奥平大兼が琉花とW主演を務め、玉城ティナが監督・脚本を務める『物語』の作品ポスタービジュアル、場面写真、そしてインタビューが到着した。奥平は「とても不思議な世界観を感じることのでき、どこか救われるような一面もある作品になっていると思います」と語っている。

 WOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』の第2弾『アクターズ・ショート・フィルム2』の一作となる。

 高層ビルに囲まれた都会の雑踏をひとり音楽を聴きながら歩いている少女・里奈(琉花)が、向かった先は、なにもない真っ白な部屋。その部屋には、ものいわぬ美少年の裕也(奥平大兼)が、ひとりベッドに横たわっている。

 そのベッドのかたわらで、里奈は裕也に向かって自分の装わない気持ちを問わず語りに語り出す。二人のスリリングな関係の行方は…。

 解禁となったポスタービジュアルにはアンニュイな表情を浮かべる里奈(琉花)と目をつむりベッドに横たわる裕也(奥平大兼)の姿が。少女は一体どのような感情を胸にこの真っ白な部屋にたどり着き、なぜ彼に自分の気持ちをぶつけるのだろうか。二人がどんな物語を紡ぐのか、期待感の高まるビジュアルだ。

 奥平が今回演じるのはセリフがない主演。難しい役どころだが、監督初挑戦の玉城と話し合ったという。

 「セリフがないということでお芝居は仕草や表情で役を表現する必要があると思い、衣装合わせの時に玉城監督に監督の役に対する考え方と自分が思う役に対する考え方やイメージを話し合ったりしました。監督の思うことを詳細に聞けたので僕もわかりやすかったですし、自分の意見も素直に監督に伝えることができました。そのおかげで現場に入る前には役に対するイメージが明確になり、すんなり入れました」

 印象に残っているのは撮影部屋。「真っ白な部屋で、初めて踏み入れたのになぜか落ち着く特別な雰囲気がありました」

 改めて奥平は「この作品は、とても不思議な世界観を感じることのでき、どこか救われるような一面もある作品になっていると思います。裕也という役を演じてみて最後のシーンはメッセージ性があり色々な考察ができると思うのでぜひその辺にも注目してもらえたら嬉しいです」とメッセージを送った。

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