『ブラック・ウィドウ』ナターシャ&エレーナ(c)Marvel Studios 2021

 破格のメガヒットを続出させ、世界の映画史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』が全世界歴代興行収入記録を塗り替え現在も世界No.1のまま。同作で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館&7月9日(金)ディズニープラスプレミアアクセス公開となる。その中でも本作でブラック・ウィドウの“妹”エレーナ役を演じたフローレンス・ピューは、アカデミー賞助演女優賞にノミネートするなど今波に乗っている新星の若手女優だ。そんな彼女の魅力の一つは、<大胆不敵>な一面。大先輩のスカーレット・ヨハンソンとレイチェル・ワイズからも「才能のある役者」と大絶賛され、憧れの女優らとの共演を果たしながらも引けを取らない彼女の体を張った演技に注目だ。

 フローレンス・ピューは、主演を務めた『ミッドサマー』で精神的に不安定なダニー役の“怪演”を見せ一気に注目を浴びた。さらに、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』では4姉妹の末っ子エイミー役を演じ、今年開催された第92回アカデミー賞で助演女優賞に初ノミネートするなど、世界中から人気を集めている今最も旬な若手ハリウッド女優だ。そんな彼女が世界中から高い評価を受け、共演者たちも驚く魅力は“大胆不敵さ”にある。例えば、ヨハンソンとは初対面でいきなり手加減なしのアクションシーンの撮影があった。フローレンスは撮影初日で緊張しているにも関わらず、大先輩の女優と全力でぶつかり合い、お互いに足りないところは指摘し合ったそうだ。フローレンスは「肉体的に全力でぶつかり合い、汗と涙を分かち合ったことで2人の間にあった壁を壊すことが出来たの。」と明かしており、良い作品にするためには遠慮を捨てて本気で戦うことで、ヨハンソンと親密な関係を作ろうと考えていたという。ヨハンソンはフローレンスについて「彼女とはお互いのダメなところを言い合って、改善するために一緒に話し合ったのよ。彼女は自分自身にとても忠実で、自信があって、思いやりのある人なの。本当に素晴らしい役者だわ。」と語る。他にも、幼い頃から大ファンだと明かしているレイチェル・ワイズと本作で親子関係を演じているが、実はファン心を隠して撮影を行っていた。同じ空間を分かち合えるだけでも興奮すると話していたフローレンスだが、緊張していても本番となると“役者”の顔に変わるそう。すぐに気持ちを切り替えるフローレンスを見て、レイチェルは「フローレンスは才気あふれているわ。まだ若いのにとても勇敢で、大胆で、ものすごく優れた才能があるのよ。」と明かす。ヨハンソンやレイチェルなど大勢のベテラン俳優に囲まれての撮影で、自ら意見を発していくことや遠慮しないで戦うことは普段から物怖じしない大胆不敵なフローレンスだからこそ出来たことで、まさにブラック・ウィドウと同等の能力を持つ“妹”エレーナ役にぴったりな女優だ。そうした体当たりの演技が評価され、フローレンスは今後も活躍が期待できる注目の女優である。

『ブラック・ウィドウ』エレーナ(c)Marvel Studios 2021

 ハリウッドを代表する女優スカーレット・ヨハンソンが演じる“美しき最強のスパイ”ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ。アイアンマンやキャプテン・アメリカ等アベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた彼女が、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した決断は世界に大きな衝撃を与えた。孤独な暗殺者だった彼女はなぜアベンジャーズというヒーローになったのか?そしてなぜ、衝撃の決断にいたったのか―この作品は、その背景につながる過去が描かれる。ブラック・ウィドウの過去に隠された陰謀をめぐる、究極のスパイ・アクションがついに幕を開ける!

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