(C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会

 観月ありさが、『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)に出演することが決定した。

 「ナースのお仕事」シリーズをはじめ数々のドラマや映画で主演を務め、4歳から活動を開始し今年で芸能生活40周年、そして歌手デビュー30周年という大きな節目年を迎えた観月ありさが、シリーズ最大の謎としてファン最大の関心事、“もう一人のLの一族”三雲玲役として『劇場版 ルパンの娘』へのスペシャルゲスト出演が決定した。

 観月演じる三雲玲は三雲尊(演・渡部篤郎)の妹で、泥棒一家“Lの一族”の中でも抜きん出た天才的な泥棒センスの持ち主、という役どころ。家族の反対を押し切り一族を離れ、普通の生活を送っていたはずが、ある事件をきっかけに姿を消し、後に死んだとされていたが…?

 ドラマ「ルパンの娘」シーズン2の終盤でその存在が明かされ、“Lの一族はもう一人いる”という衝撃的事実に、SNSを中心に話題を呼んだ三雲玲が、満を持して劇場版で超重要人物として登場。

 観月は「ドラマのシーズン1・2ともに一視聴者として観ており、笑いあり、ミュージカルありの自由に表現される世界観がとても楽しいドラマで映画から参加でき嬉しかった」と述べ、謎のベールに包まれた玲について、あまり多くは語れないと前置きした上で「物語をかき回すキーパーソン。味方なのか敵なのか、(華たちと)どう絡んでいくのか、注目してほしい」と語った。

 また、これまでのLの一族では見慣れない“青”の泥棒スーツに身を包む観月演じる三雲玲が鋭い眼差しでこちらを見つめながら、今にもお宝を盗みだそうとする華麗なビジュアルも到着。念願の泥棒スーツを着た観月は「まさか自分が泥棒スーツを着ることになるとは思いも寄らず、全身ピチピチなので緊張感と若干の恥ずかしさがありました」と振り返った。

観月ありさ:コメント

 シーズン1・2と大変人気のある作品で、私自身も一視聴者として観ており、笑いあり、ミュージカルありの自由に表現される世界観がとても楽しいドラマだなと思っていたので、参加できてとても嬉しかったです。まさか自分が泥棒スーツを着ることになるとは思いも寄らず、全身ピチピチなので緊張感と若干の恥ずかしさがありました。武内監督とはおよそ20年ぶりにご一緒し、色々なパターンの芝居をみせながら阿吽の呼吸で撮影が進み、安心して芝居に臨むことができました。私が演じた“もう一人のLの一族”である三雲玲は(華たちの)敵なのか味方なのかわからない、物語をかき回すキーパーソンです。スタント無しで挑んだアクションシーンにも注目して楽しんでいただければと思います。

 ◇休業中の深田恭子へのお見舞いメッセージ 深田さんの休養のお知らせを受けて、とても心配ですが、今はどうかゆっくり休んでもらいたいなと思います。深田さんと共に作り上げた、『劇場版 ルパンの娘』がお客様のもとに届く日を楽しみにしています。

稲葉直人プロデューサー:コメント

 今回の三雲玲という役は、物語のカギを握る重要な役というだけでなく、陰と陽の二つの顔を演じ分けながら、「圧倒的な存在」として映画の世界を生きてもらわなければなりませんでした。さらに20代から60代までを演じなければならず、泥棒スーツなどの特殊な衣装やアクションもあり、かなり大変な役どころ。これらすべてを満たしてくれる女優さんはそうそういません。キャスティングは難航を極めるはずでした。ところが今回ばかりは極めて運命的に決まったのです。キャスティング打合せの休憩中のときのこと。「この役は観月さんに演じてもらえたらな。でも断られるかな…。」そう思いながらスタジオの廊下を歩いていると、目の前にご本人が現れたのです!別のドラマの撮影でいらしていたのですが、「これはもう運命だ!」と勝手に盛り上がってしまいました。しかも「また一緒に仕事できたらいいですね」とおっしゃっていただけるではありませんか。その言葉にすぐに飛びついたことは言うまでもありません。

 撮影現場での観月さんは、苦しそうな表情をされることも一切なく、常に楽しそうにされていて、やはり器の大きさが違うなと思いました。まさに三雲玲という役にふさわしく、本当に観月さんでよかったなと映画の完成が近づいた今、改めて実感しています。

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