奥平大兼

 映画批評家が優れた俳優などを表彰する『第30回日本映画批評家大賞』の授賞式が31日、都内で開かれ、奥平大兼が宮沢氷魚と共に新人男優賞(南俊子賞)を受賞した。

 奥平大兼は、長澤まさみ主演の映画『MOTHER マザー』での演技が高く評価された。俳優デビュー作となった本作は今年7月に公開1年が経つ。

 「芝居を始めて1年が経ちます。この1年、色々な人、色々な作品に出会いました」と振り返る奥平。いまも「芝居に自信は持てない」というが、現場のスタッフの評価や映画賞が自信をつける支えにもなっていると明かした。

 今年1年は「勇気をもらう側でしたが、次の1年は誰かに何らかの形で何かを与えられるような役者になりたいです」と抱負を述べた。

 新人賞の受賞は、『第44回日本アカデミー賞』などを含め、本作が5度目。奥平は本作で注目を集め、現在は『ネメシス』(日本テレビ系)『恋するレンアイ漫画家』(フジテレビ系)など話題作への出演が続いており、今後の更なる活躍が期待されている。

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